東日原バス停
山頂
山頂からの眺め
鷹ノ巣山避難小屋
東京奥多摩にある、鷹ノ巣山に登ってきた。
ガイドブックは「中高年のための はじめての山歩き」。
天候 :曇り
同行者:なし
ルート:東日原→巳ノ戸橋→稲村岩のコル→鷹ノ巣山山頂→鷹ノ巣山避難小屋→峰谷→熱海バス停
東西線浦安駅 7:03発
中野でJR特別快速ホリデー快速おくたまに乗り継ぎ
終点奥多摩駅9:15着
いつもより1本早い快速に乗ったら、座れなかった。
西東京バスで東日原に到着。
バスは満員、臨時便も出てました。
こちらも途中まで座れず。。。
10:00に登山開始。
巳ノ戸橋を渡るといよいよ本格的な登りがはじまった。
山頂までずぅーーーっと急坂が続いている感じだった。
しかし最近はこのような登りもあまりしんどくない。
12:20 鷹ノ巣山山頂着 登りはじめてから約2時間20分。
山頂には3~40人程いた。
残念ながらまわりがガスってて景観は殆ど無し。
昼食はいつものコンビニおにぎり。
山頂は風だあって肌寒い。
まわりの人はバーナーでラーメンとか食べてるのうらやましかった。
昼食後早々に下山開始。
予定ではガイド書に沿って水根に下りるつもりが、鷹ノ巣山避難小屋に下山してしまった。
しかも非難小屋を取り越して更に西に向かって20分。
やっと道を間違っていることに気づいた。
避難小屋まで戻って、峰谷におりることにした。
峰谷バス停まではそんなに時間もかからなかったけど、
前回に続いてバスは1時間半以上こない。
仕方ないので奥多摩湖の水根に向かってウォーキング。
歩道が無い道を歩くのはとっても怖い。
前から後ろから車やバイクがガンガン走っている。
おまけにトンネルもあるし。
しかし水根まではかなら距離があったようで、熱海バス停でバスに乗車。
予想に反してバスは満員。
今日はしんどかった。
特に道を間違ったことにより精神的なダメージと舗装道路のウォーキングが効いた。
帰りはジャストで快速おくたま号に乗車。
雨も降らなかったし良かった。