(セシル春)
 

セシル「My princess どうかしましたか?」

春歌「あのっ。セシル君…ミルク…飲みませんか?」

セシル「アナタの触れたモノは、全て媚薬の様にワタシを魅了します」

春歌「…照れます…」

セシル「そうでしょうか?」

春歌「はい」

セシル「アナタは素敵」

春歌「きゃっ」

セシル「アナタ程の美しい花はない」

春歌「抱き上げ…てっ」

セシル「素敵な香りもします」

春歌「あのっ…ミルクっ。…バレンタインのお菓子も…」

セシル「ああ。そう言うイベントもありましたね」

春歌「やっ」

セシル「My princess アナタは最上級の甘いモノです」

春歌「…っ」

セシル「いただきます。全て。アナタも。そして…この贈り物も」