クルーズコントロール純正スイッチ流用 | niigatakoura バイク日記

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GSF1200SとS1000RR

長年付き合い惚れ込んだGSFと乗ってみたかったS1000RR。
自家用車はスズキソリオと便利な日産NT100クリッパートラック。


保証外の改変になりますので参考にしないでください
てか、まだスイッチが手元に来ただけですのでこれからですが

私のソリオ、左のステアリングオーディオスイッチはもともと付いてます。
やはりハンドル手元にコントロールスイッチがあると非常に便利です。
ならば他グレードのソリオやバンディットにあるクルーズコントロールスイッチを装着して、PIVOTの3DAクルコンを制御できないか?とやってみたい好奇心がムラムラ

ソリオにかぎらず純正のステアリングスイッチを流用する情報はWEBでちらほら見かけます。ですがソリオの3型に対するこの情報はあることにはありましたがこの部品の紹介のみ。手順については書かれていませんでした。

ゴールするには難関が数多く待ち受けていると思います。長旅になると思います。
スイッチの物理的整合性
スイッチの電気的整合性
各所分解と半田あげの技術

とりあえず今日は現物確認です。

スイッチ本体、物理的には現状との付け替えで済むと思います。
コネクターは12Pのようです。これに伴いコンタクトコイルの交換も必要でしょう。
ホーンも含めてそのうち7芯が使われています。
クルコン側が2芯の返りしかありません。このままでは条数が足りません。
スイッチ端子から直接電線の引き出しが必要かと思います。
クルコンオンオフで2芯
UPDOWNでコモン含めて3?4芯でしょうか。

次はこのスイッチの仕組みを調べる必要があります。
配線図があれば理解は早くなると思いますが、どちらにしろ分解は必要です。

ではまた。てか次回があるのかってまずそこですが