今日は定休日

通常の定休日なら

ミーを連れてどこかへ行くところですが

先日のトラブルを引きずっていて

私の事を完全に無視しているミー

部屋にご飯を届ければ

残さず食べてくれるので

それだけは救いですが

いつまでこの状態が続くのか・・・

何かきっかけを作らなければと

考え中です。

そんな定休日になる予定だったので

昨日Sさんと食事に行く約束をして

私はいつも通り出勤して

作業をしながら

Sさんを待ちました。

お昼ごろSさんが到着

Sさんを私の車に乗せて

お世話になっている

パワーストーンのお店に

売れた分のお支払いに行き

新たに商品を預かりました。

私もSさんも

パワーストーンが大好き

店主のSさんと３人で盛り上がり

楽しい時間を過ごしてきました。

その後は

約束していたカレーのお店へ

ナンが大きすぎてどうしても食べきれず

諦めていると

「〇〇〇ちゃん

私食べていい？」

とSさん

Sさんは私の分まで食べてくれました。

それからは

お店に戻り

いつも通り仕事

お店は閉めていましたが

Sさんもいつも通りせっせと働きました。

そして終わるのもいつもと一緒

結局１９時まで仕事をして

これを作りました。

土日のイベントはというと

イベント的には最悪

今回の主催者は

何度もお世話になっている方なのですが

今までのどのイベントも

集客力がなく

みんな酷い売り上げで終わっています。

今回もまた

お客様がなかなかいらっしゃらず

ほぼ雑談タイム

「もう２度と出たくないよね。」

とか

「これはあんまりだね。」

とか

主催者に対する愚痴が

あちらこちらから聞こえてきました。

でも

偶然にも

右隣が一番仲良しのGさん

左隣がいつも連絡を取り合っているYさん

向かい側も仲良しのBさん

だったので

全く退屈することなく

ずーっとしゃべっていました。

「時間もったいないからさ～

コラボの商品とか考えてみる？」

と持ち掛け

Gさんの作品の

インド刺繡のショルダーストラップと

私のショルダーバッグの本体を組み合わせてみると

驚くほど相性がよく

周りの作家さんたちも大絶賛

「これはやばい！

絶対売れるよね！」

と私もGさんも意気投合しました。

「じゃあさ、どんなバッグにするか考えよう。」

とどんな形のバッグが合うか話し合いました。

なんとなく形が決まり

お互い委託販売のような形で

来年からコラボ商品を販売することに。

そして

「そうそう！

私〇〇〇さんにずーっと頼もうと思ってたんだけどさ。」

とタグパッチを渡されました。

「これね

〇〇〇〇さんに作ってもらってたんだけど

なんかいまいちで

〇〇〇さんにお願いしたいんだけどどうかなー。」

とGさん

難しいものではなかったので

「いいよ～」

と形を決めていきました。

「Gさんの刻印入れたら

ちょっと高級感出るんじゃない？」

と提案すると

「うわ！そんなこと出来るの？

それはいいかも！」

とGさんの刻印をその場で注文することになり

２人でまたまた大盛り上がり

そこへ来たBさんにそのことを話すと

「え～それができるんだったら

私も作ってほしいものがある！」

とBさんが作っている

キーホルダーにつけるチャームも作ることになり

今度はBさんの刻印を注文しました。

そしてそこへやってきたYさんも

「私にもタグパッチ作ってもらってもいい？

あとスマホケースにストラップつけたいから

それも注文したいんだけど。」

と次々と話が膨らんでいきました。

急ぎだというので

Yさんのストラップとタグパッチは

今日作成して

明日発送することになりました。

そんなこんなで

ほぼお喋りしていましたが

いろんな夢が膨らみ

長いイベントだったというのに

あっという間の時間

そのほかの時間も

Yさんが作った

熊の帽子を被せられて遊ばれたり

私の服をすっかり気に入ってしまったGさんが

私の服を取り返して着たり・・・。

身長差２０センチで

スレンダーなGさんと肥満の私では

こんなにもイメージが変わるのかと

写真を見てショックを受けました。

いつもなら

昼食は食べないか

控室で軽食をとる程度なのですが

暇すぎて持て余していたので

１日目も２日目も

みんなで外食

２日目は４人で

別のイベント会場へ向かいました。

そこで

ヒーローショーのイベントにつかまってしまい

思いがけず写真を撮ることに・・・。

一体何しにいったのか

という感じだったものの

意外と大物が次々と売れたお陰で

予想以上の売り上げになり

オーダーも

出店者さんからのオーダーを含めると

６件入りました。

その他にも

「〇〇〇さんのとこの洋服さ～

絶対欲しい人いっぱいいると思うのね。

だから何とかして広めようよ！」

という仲間たちからの提案

話し合った結果

とりあえずはグループラインで

ランダムに写真を送ることになり

欲しい人がいたら問い合わせる

という形をとることにしてみました。

最悪なイベントでしたが

実りのあった２日間

特にGさんとは

共通点が多すぎて

一気に親密になりました。

仕入先がお互いに大阪だったということもあり

「今度さ

２人で大阪に仕入れの旅に行かない？」

とGさん

今のところ

夢の夢です。