靑猫の小唄。~BPM480/分~

靑猫の小唄。~BPM480/分~

飄々とした活字中毒の戯言。

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まじかるクラウン Q1.ニックネームは?

呼ばれたくない。おしえない

ラブ Q2.最近のマイブームは?

嘘をつかない、ということ。

バナナ Q3.好きな食べ物は?

食欲は、ただただ面倒。

 

 

…POPされるがままに埋めた事項。

 

ただ、日々、毎日、毎分毎秒、思って考えて続けている

とてつもなくくだらなくてしょうもない、だけれど、

わたしのその瞬間の全て、正論だと信じて疑わない、

時には非人道的な事を、持論を、ネタバレ感想を、

否定的な理詰め、批判的考察、

それを好きだろう人には聴かせられない言葉の音色、

理論武装したがる、思ったら言葉にせずにはいられない癖を、

一応はある友好関係を微塵も気にしないで好きなままに徒然るところを見つけたかっただけ。

 

周りは口を揃えて、「リア充だ!」と、わたしに云う。

今持ってるステータス(顔面、スタイル、知能、技能、声や雰囲気その他)に不満を持ったことはない。

ずっっと周りに甘やかされてきた上に、恵まれているとは、自負している。それは飽くまで、客観的、に。

確かに、所謂「ソレ」なのかもしれない。

だがそれにしては生きづらい。息がしづらい。

考えるのがやめられない。

 

自己顕示欲、自己中心的思考、完璧主義を掲げる、自己愛の塊。

だけれども、

世界で自分が一番信用できない。

if.自分が目の前に居たら人生で関わりたくないとすら、本気で思う。

(理由・起因なんて勿論解っている。

自分の事は自分だけが一番、本質的に理解しているに決まっているから。)

出来ることなら様々な経験値やたいせつなもの、人だけを

引き継いでニューゲームしたい。

だから、今まで構築してきた物すべてを今、棄てようだなんて思わない。

きっと、これは幸せだから。

 

…ほらね、都合の事いい事ばかり考える甘え。

それでもどうにかなってしまう。

そう考える自分も醜くてそれ以上に愛おしいと思う。

そんな自分として、

それでも、生きていこうかと、思わないでもない。

人生は   ちょろいから。 

あとは、 自分の在り方次第、それだけ。なんだ。

 

世界があの時から色彩を失った。

まだ、まっすぐ、うまくは歩けないでいる。

周りには見えている赤警告や黄忠告が、視えないから。

ひとりきりで外に居る時は安心がないから。

…あの時、なんかより遥か前から変わらず、隣で、

いつどこでだってずっと手を握りしめて微笑みかけて護り続けてくれている人が居る時に限り、大丈夫になったけれど…

 

あと。これは解る人にしか解らない感覚、

他人の好意、時には悪意の目線や気配だらけで塗れている下界。

心が堕ちている時は、気を張れない。その分、何かが削られていく。

それでも、わたしは、下を向いて、迷子にならないように、

だけれど気配には過敏に。

耳を音楽でキッチリと塞いで

悲鳴が出る前に、言葉を叫び散らして身を護って

一日一日、息をしている。

 

…そんな自分を丸っと隠して、無機質なふりをして生きてる。

フリもウソも、口達者で、即座に対応できる程度には得意でよかった。

そんな、傍観者の、戯言。

 

区切る。 閑話休題。