フィラデルフィア・フライヤーズのゴーリー、イリア・ブリツガロフが「スター・ウォーズ」をテーマにしたクールなゴーリー・マスクを新調しましたよ。

マスクの片面にはベイダー卿とスター・トゥルーパーがあしらわれ、もう片面にはヨーダの勇士が・・・ん?でもちょっとまって下さい・・・このグラフィックどこか変だぞ・・・?

さてどこが間違っているのでしょう?






スター・ウォーズファンなら一目瞭然ですね。
ちょっと遅くなりましたが、バレンタインズ・デーですね。

ホッケープレイヤー達も色々なバレンタインを過ごしています。

下のビデオはアメリカのTMZという番組で紹介されたLAキングスのセンター、ジャレット・ストールとスポーツ・キャスターのエリン・アンドリュースがデートしているところをスクープされたものです。


アンドリュースはアメリカで最もセクシーなスポーツ・アナと呼ばれる人ですね。
ストールは以前にも有名なモデルさんと付き合ったり、婚約したりとか・・・色々と忙しい人ですね。

ちなみにTMZは芸能人や有名人を追い掛け回して、様々なスクープを放送するテレビ番組です。

一方彼のチームメート、LAキングスのレフトウイング、ダスティン・ペンナーは可愛い女の子から1ドルでクッキーを買ったそうです・・・。

 

この女の子はペンナーが1マイル先にいるのを見つけたとか・・・。
微笑ましいエピソードですね。

ところで日本女子ホッケーのソチ冬季オリンピック出場権獲得おめでとうございます!

どうせ出場するならメダルを目指してください。
メダルが無理でも、世界の人々に日本のアイスホッケーが健在であることをアピールできるといいですね。

NHLではバレンタインズ・デーのイブにとても不幸な事故が起こりました。

オタワ・セネターズのディフェンスマン、エリック・カールッソンがスケートでアキレス腱を切断してしまったのです。


彼のアキレス腱は70%がスケートのブレードでカットされ、即座に緊急手術が行われましたが、今季は絶望とか・・・。

残念なことに、カールッソンはカットから保護するケプラー素材のソックスを履いていなかったようです。

 

NHLの各チームでは今後ケプラー素材のソックス着用をプレイヤーに義務付けることを検討しています。

でも、ホッケープレイヤーは皆迷信深いので、ラッキー・ソックスを捨てられない人もいるんでしょうねきっと・・・。

ホッケープレイヤー(男性も女性も)のバレンタインズ・デーのギフトは、ケプラー製ソックスに決定ですね。
シュートアウトというのはNHLのルールの一つで、延長戦(5分間の4-on-4)でも決着がつかない場合、ゴーリーとシューターが1対1のブレイク・アウェイ形式で対戦し、各チームから3人の代表シューターを出して、より多くゴールをスコアーすると勝ちとなります。

そして、3人のシュートが終了した時点で同点であれば、そこからはサドンデスになります。

ポイント(勝ち点)的には、延長に入った時点で双方のチームに1ポイントが入り、シュートアウトに勝利した方のチームにさらに1ポイントが加算されます。

NHLでシュートアウトの猛者と言えばまず頭に浮かぶのが、デトロイト・レッドウィングスのパーボル・ダツユクですね。



彼のダングルやトー・ドラッグは正に職人芸です。


ピッツバーグ・ペンギンズのエフゲニー・マルキンもシュートアウトではかなりの確率を誇るプレイヤーです。



彼の長いリーチを生かしたディークは必殺技と言えます。


そしてタンパベイ・ライトニングのマーティン・セント・ルイスもシュートアウトではかなりの威力を誇ります。



体格的に小さな彼はスピードと素早い動きでゴーリーを撹乱し、特に彼のスピン・オー・ラマは芸術的です。


ロサンゼルス・キングスのジャレット・ストールも2シーズン前には10本中9本を決めるという、リーグでも随一のシュートアウトの確率を誇りました。



彼の場合は、正確無比なリストショットをピンポイントでネットに放り込むタイプでしたが、各チームのゴーリー達が研究をして、ネットの左側(彼は右ショット)に寄るストール・シフトを敷いてきた為、その後以前のように決められなくなりました。

そうです。
各チームのスカウトは、ビデオ等で研究して、そのデータをゴーリーに伝えます。

最近ではセントルイス・ブルースのブライアン・エリオットがシュートアウトで、ベンチでiPadのビデオを見てからシューターに対峙するという一幕もありました(NHLのルールにiPadを使ってはいけないというものはないので、今のところルール違反ではありません)。

そういった意味では、シューターは幾つかのパターンを持っていないと、ゴーリーに動きを読まれてしまう可能性が高いですね。

下のビデオはNHLの歴史で、一番長かったシュートアウトです。

1月19日の開幕からどのチームも48ゲーム中、4~6ゲームを消化した現在、すでにスランプに喘ぐプレイヤーの名が囁かれています。

たった5、6ゲームなんだから、もう少し待ってあげたら?
ごもっとも・・・しかし、これらのプレイヤー達は5ゲームもプレイすれば最低でも1ゴールは記録していて当然の実力を持っているハズです。

■デビッド・バッカス(セントルイス・ブルース)
 

チームは勝ち続けて調子の波に乗っているが、過去2シーズンで55ゴール以上を挙げた彼はまだゴール無し。


■ニクラス・バックストローム(ワシントン・キャピタルズ)


シューターと言うよりはゲーム・メーカーだが、6ゲームでノーゴールは寂しい。


■フィル・ケッセル(トロント・メープルリーフス)


過去四年で平均34ゴールを記録したが、今季は6ゲームで27ショットを放つもゴール無し。


■マイク・リチャーズ(ロサンゼルス・キングス)


キングスのタレントに囲まれながら、フライヤーズ時代のような生産性が見られない。
コンディショニングに問題有り。


■デビン・セトグチ(ミネソタ・ワイルド)


ルーキー・シーズンに31ゴールを記録したが、そこまでゴールを挙げることは二度となさそう。


■ライアン・スミス(エドモントン・オイラーズ)


若いチームにあってもはや若くないとは言え、5ゲームでノーゴールは寂しすぎる。


■ジョーダン・ストール(カロライナ・ハリケーンズ)


兄のエリックと同じチームに移籍してから、今のところ精彩を欠いてノーゴール。


■ポール・スタストニー(コロラド・アバランチ)


毎シーズン20ゴール以上を記録するも、今季は5ゲームでアシストが1だけ。


■ドゥルー・スタッフォード(バッファロー・セイバーズ)


過去2シーズンで52ゴールを記録したが、今季は未だにノーゴール。


■R.J.アンバーガー(コロンバス・ブルージャケッツ)


過去4シーズン20ゴール以上を記録するが、今シーズンはまだ1アシストだけ。

大袈裟に聞こえるかも知れませんが、これらのプレイヤーは皆それぞれのチームのキーとなるプレイヤーです。
彼らの活躍がチームの浮沈に関わっていると言っても過言ではありません。

この他にもダニエル・アルフレッドソン(オタワ・セネターズ)、ヘンリク・セディン(バンクーバー・カナックス)、ライアン・クロウ(サンノゼ・シャークス)、ライアン・ニュージェント-ホプキンスなどが未だにノーゴールです。

ただ、これらのプレイヤー達は、一旦火がつくとゴールを量産する可能性もあるので、注目して行きましょう。
1月25日、ニューヨーク・レンジャースはファンサイトで「Girls Guide to Watching the Rangers」という記事を公開しましたが、これがソーシャル・メディアを揺るがす大変な騒ぎとなりました。

つまり女性はあまりホッケーの事を知らないと仮定して、ホッケーファンの男性と共存する方法をレクチャーしたものです。

ところがこの記事を読んだ女性ホッケーファン達は「馬鹿にすんじゃないわよ!」と怒髪天を突く怒りようで、ツイッターで不満をぶちまけ、一時はそれがツイッターのトレンドとなりました。

レンジャースのサイトは記事公開後、1時間ほどで記事を抹消し、後に女性ファンに対して謝罪のメッセージを発表しました。

ラッキーなことに、私は記事が抹消される前にサイトのスクリーン・ショットを入手することができました。



これが1ページ目です。
内容を要約すると、ニューヨークに住んでいると、それが恋人であれ男友達であれ、兄弟であれ、レンジャースファンを避けることはできないので、うまく共存して行くための心得を伝授しようというものです。

まずロックアウトに関しては男性ホッケーファンにとっては「70%オフのバーゲン」のようなものだと説明し、さらに短縮されたシーズンについては恋愛ドラマのシーズン開始が数ヶ月遅れ、その後エピソードの数を少なくして再開されるのと同じ事だと説明しています。



続いて2ページ目。
レンジャースのゴーリー、ヘンリック・ランクヴィストの写真を掲載して、彼が「キング」というあだ名を持つことと、深夜のトークショーでギターを弾いた魅力的な男性であることを説明しています。



そして3ページ目。
レンジャースのプレイヤーがパックを持ってゴールに突進!・・・・男どもは立ち上がって飛び跳ねる、叫ぶなどの大騒ぎ。しかしあなたには何が起こっているかわからない・・・。そんな時、「何が起こったの?」と大声で聞いてはいけません。

ゲームの最中に何か重大な事が起こったら、男達のバカ騒ぎでわかるはず。でも、本当に状況が理解できないのなら、必ずリプレーがあるので、それを待ちましょう。

それでもわからない場合は、ペナルティーや他の機会にレフリーが笛を吹くのを待つと、そこで時計がストップされるので、そのチャンスに質問するようにしましょう。

 

4ページ目。
何も年鑑を記憶しろとは言いませんが、1・2ゲームも観戦すればストール、キャラハン、デル・ザトといったプレイヤーの苗字が頭に入ってきます。

オンラインでもレンジャースのプレイヤー達の名前は簡単に知ることができるので、未来に備えて少しは知っておくと良いでしょう。

 

そして最後の5ページ目。
これであなたは公式にレンジャースファンとして要求されるレベル1を達成しました。

筆者の女性はこの記事を書く前に、男性達に「一緒にホッケー見なくていいよ。ホッケーは俺のスポーツだ。だからほっといてくれ。」というオプションを与えましたが、誰も受け入れませんでした。

つまり男性達もそこまで排他的ではないというこですね。

質問するのを恐れることはないけど、彼等が答えるのを喜ぶような質問をしましょう。
例えばお気に入りのプレイヤーは誰?とかどのチームが一番のライバルなの?とか・・・。
そしてどうしてもついて行けない・・・と言うのだったら、レンジャースのゲームスケジュールを調べて、その日は女友達とショッピングに出るなどして時間をつぶしましょう。

あ、それと最後に・・・男どものプレーオフ髭について文句を言ったり、嘆いたりしないように・・・。

どういう意味かは、グーグルすればわかりますよ・・・。

以上が記事の内容です。

私は本物のホッケーファンの女性とゲームを観たことがなく、ほとんどの女性はホッケーに全く興味がなかったので、非常に良いアドバイスだと思うのですが・・・すでにホッケーをご存知の女性ファンはそうは感じなかったようです。

ツイッターで怒りをぶちまける女性ホッケーファンのメッセージは、スポーツ観戦音痴な女性しか知らない私にとっては、少し新鮮な驚きでした。

本当にホッケーを愛し、知識を持った女性は結構いるものです。
いや~、関心関心・・・。


LAキングスに興味のある方は姉妹サイト、La La Kingdomをご覧下さい。