NHK考 受信料問題を考える

NHK考 受信料問題を考える

NHK受信料の問題について。
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とんでもない疑惑が浮上しました。先のブログの情報提供者から再びメールをもらいました。

 

以下メールの引用(原文まま)

それと、契約者情報を平気で横流ししてるっぽい。受信契約代行業者が来て2、3日後にNTTなんたらを名乗る所からケータイに電話かかってきて、NHKの受信料をNTT(固定)電話の料金と同時引き落としにしてもらう必要があるみたいなこと(忘れたけどもっと変な言い回しだった)を言うので「ちょっと確認するけど、そうしなければならないと言っているのか、そういうサービスがあるよという紹介なのか、どっちだ?」と聞いたら「後ろの方です」と言ったので「要らん、切るぞ」と切った。固定電話無いのに何がNTTだよ。確か着信履歴がフリーダイヤルの番号になっていて怪しさ満点だった。
この知人は固定電話回線を引いてないので、ケータイにかかってきたものと思われますが、あまりのタイミングの良さにNHK訪問員を疑っているとのこと。
さすがにNHKが主導して個人情報を流すようなことはしないと思いますが、委託業者はわかりません。金になればなんでもやるというスタンスの会社も当然あるでしょう。どうも、チンピラ企業も多そうなので。また、訪問員、集金人が勝手に契約情報を控えて、その手の業者に売りさばいているのかもしれません。
疑いだせばキリがないですが、迂闊に個人情報を出すことは危険だ、ということを申し上げたい。
NHKとは別に、光ファイバー回線の関係で一時期、NTTの代理店を名乗る業者から頻繁に電話がかかってくることがありました。あまりにしつこいため、業者を問いただしたり、NTT本体にその業者を照会したこともありますが・・・
これらの業者は、NTTに代理業務の登録こそしてはいるものの、NTTがなにか直接管理しているわけでもなく、勝手にやってるだけです。話す内容もウソだらけなので、安易に信用してはいけません。無知な人やお人よしを狙ってきます。悲しくも騙しあい化かしあいが当たり前になってしまった世の中、相応の知識を持って対応し自己防衛するしかなさそうです。
この春、進学などで親元を離れるお子様や、地元で暮らすお年寄りがおられる方は特にご注意いただきたい。
NTT関係でもブログ何本かかけそうだな。(NTTが悪いわけではなく、勝手に代理人気取ってる業者がかなり曲者)