7日に特定秘密保護法が国会で成立した。


■特定秘密保護法の全文(朝日新聞デジタル 2013年12月7日23時07分)
http://www.asahi.com/articles/TKY201312070353.html


朝日新聞と毎日新聞、そして、テレビ朝日やTBSやNHKは連日、この特定秘密保護法案に反対する一大キャンペーンをはっていたが、国会での民主主義的な手続きによって、無事、法案は成立した。

朝日新聞は、特定秘密保護法案への反対が多数派の世論であるかのように吹聴していたが、自身のインターネットのアンケート結果によって、実は、それが否定されていたのだ。


■強く反対:1512



以上の通り、アンケートの結果は、賛成が圧倒的に多数派である。

これは朝日新聞にとっては、とても都合の悪い事実である。

また、現在行われているYahoo!のアンケート調査でも、特定秘密保護法への賛成が過半数なのだ。


■特定秘密保護法の成立をどう思う?(~12月16日)



以上のように、国民の多数が特定秘密保護法を支持している、というのが明白な事実なのである。

では、誰が反対しているのだろうか?








革マル派、全学連、民青、日教組(共産党)、在日中国人、在日コリアンのチンピラ、ジャーナリストほか、左翼の活動家が反対運動の中心である。この方々は、一般的な日本人ではない。

国民世論とズレたマスコミ報道や番組構成が横行しているようだ。

インターネットでのアンケートの結果でもわかるように、マスコミは信頼できる情報源ではなくなってしまっている。

なぜそうなったのか。

ごく少数の偏向した言論が、なぜ、マスメディアで多数派のように扱われるのか。

この点で、以下の書籍紹介はとても興味深い。



『全力古谷 サブカルから見る日本』第17回 反日メディアの正体(前篇)【古谷経衡】



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【酒井充の政界××話】欺瞞とご都合主義に満ちた特定秘密保護法への批判 - MSN産経ニュース2013.12.8 18:00
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/131208/plc13120818010008-n1.htm


ネットは「秘密保護法」賛成が多数! 背景に大手マスコミへの不信感 : J-CASTニュース 2013/12/ 7 17:44
http://www.j-cast.com/2013/12/07191108.html


【秘密保護法成立】国会に監視機関設置へ法整備 自民指示、米に視察団 - MSN産経ニュース 2013.12.7 22:51
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/131207/plc13120722520017-n1.htm


■朝日新聞のやらせ報道の一端が漏えい!