冷え込む韓国の音楽業界…その理由は“聞く歌がない” - K-POP -  @Kstyle_news 
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韓国では音楽の売上が下がっている。
景気が悪いからだけではなく、売り出された音楽がワンパターンに陥っている事が音楽不況の大きな原因だ。

ボーイズグループもガールズグループも新規デビューが連発。
しかし、たいした特徴がなく、どれも似たり寄ったり。
明らかに魅力がなくなってきた。

振り返って、日本の状況。
K-POPのファンであっても、今年の韓国・李明博大統領の言動(竹島上陸と天皇への謝罪要求)にはうんざりだった。
K-POPアーティストの情報を見る為に日本語版の韓国メディアニュースを見ると、あまりにも浅はかで感情的な反日的なニュースのヘッドラインが並ぶのを目にする事になる。

連日このような状態では、興ざめである。

韓国政府と韓国メディアによる韓国のイメージダウンに加え、K-POP自体に目新しさがなくなり、日本ではとうとうK-POPは飽きられてしまったのだと思う。

もちろん、全てがダメになったわけではなく、従来の熱心なファンを獲得している東方神起やBig Bang、少女時代やKARAはコンサートをすれば、チケットは即ソールドアウトの大人気である。

問題は、新規アーティストに人気が集まらない事だ。
そのため、ブームは去ったという実感となる。

最近、いろんな歴史研究が進んで、韓国側のウソのプロパガンダが明らかになってきた。

日本による韓国の併合時代に文字を奪われたとかという不幸話は、全くのでたらめである。
そもそも李氏朝鮮時代には、例えば肉屋さんは、身分が低くて文字の読み書きもできず、名字も戸籍もなかったのだ。
更にもっとひどい事に、一般の女性には名前すらなかったのだ。
何と、国民の40%が奴隷の身分だったという。
日本によって、各種インフラの整備・学校の整備・ハングルの普及・身分制の廃止、その他の近代化施策がすすみ、韓国は最貧国から近代国家に大変身できたのだ。
ここで不満を持って抵抗したのは、一般大衆ではなく、人口の1割程度を占め、李氏朝鮮時代に持っていた既得権益を全て奪われた旧支配者階級(両班)だけだ。
歴史をねつ造したのは彼らだ。
何の資源も産業もない貧しい韓国から、いったい日本は何を略奪したというのだろうか?

いまだに韓国内での歴史のねつ造と反日教育が終わらないことが、結局、日本での韓国文化の普及の大きな妨げとなっている。

変わらないといけないのは、韓国だと思う。

なお、親日派韓国人は全資産を韓国政府に没収され、韓国政府に絶望して300万人がアメリカに移住したと言われている。
今どき、こんなに変な思想・言論統制する国は、まともに相手をすべきではない。



■参考文献

「反日韓国」に未来はない (小学館文庫)/小学館
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親日派のための弁明 (扶桑社文庫)/扶桑社
¥840
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『暗黒半島・李氏朝鮮①』宮脇淳子 AJER2012.12.20(3)



『暗黒半島・李氏朝鮮②』宮脇淳子 AJER2012.12.20(4)



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