先日、

「日本人には徳がある」

という言葉を降ろされました。


日本人には、命(ミコト)になれる魂しか降ろされていない、とも言われています。


では、徳とは何か。

それは、難しい修行や特別なことではなく、

「ありがとう」と周りの人から自然に思ってもらえる生き方をすること。

その積み重ねが、徳となっていくそうです。



一人ひとりが 愛をもって行動し、徳を積んでいくこと が大切なのだと思います。


また、

日月神示の好きな巻を英語で伝えていくことも、

立派な「おつとめ」であり、勤め徳につながるそうです。

感じたこと、響いたことを、少しずつでも伝えていけたらいいですね。


そして、ひとつ前の記事で触れた

「アオウエイ」ですが、

「青上位」という意味も含まれているのではないか、

そんなふうにも感じています。

青森??


① 眼(め)という文字

「眼」は、「目」へんに「艮」でできています。

王仁三郎はこれを、

「ここが世の眼目(がんもく)である」

と伝えています


つまり「艮」とは、

物事の表面ではなく、

**世の真理を見通す“眼”**

を示す文字だということです。




② 根(ね)という文字

「根」は、「木」へんに「艮」でできています。

これについては、

「これが世の根の根本である」

と解釈されます。


木が大地に根を張るように、

艮は、世界の土台・根源を表す方角であり、

すべての始まりにつながる場所だという意味になります。


「艮」は、

世界を正しく見るための眼であり、

同時に、世界を支える根本でもある

――そう読み取ることができます。

大本神論にも

天と地との先祖が末代の世を持たねば、天から貰った御霊についた生まれ付きの力でないと、この世は続かん

とあります


そのような御霊が日本には沢山降ろされています


愛と感謝を大切にしながら、

皆さまで徳を積んでいけたらと思っています。🙏