こんにちは~。
今日も暖かい日になりました。
皆様いかがお過ごしでしょうか??

私タダは、花粉との戦いをしているのですがいつもより症状が軽め?のような気がします。
花粉と言いながら、来週くらいからは桜が咲きだすころではないでしょうか。
ラジオでも桜特集が目立ちますし、和菓子好きなタダは桜餅を食べるのが楽しみな時期でもあります♪

ご近所の徳太楼さん、向島の長命寺さんの桜餅が大好きですし、最近は両国の大川屋さんでも桜餅を買って食べました♪
もう幸せな気分になります。
勿論、和菓子と言えど様々な種類のお菓子がある訳です。
そのお店の色やコンセプトがあの小さなお菓子の中にギュッと詰まっていて、まさに職人芸。
一瞬で幸せな気分になり、変に残らない。
まさに桜とも共通点はあるんじゃないかな~と個人的には思っています。

食べ物の話だと止まらなさそうなんで本題へ笑


今回はカスタマイズのご紹介です。
配線組み直し(アクティブ)、バッテリーボックスザグリ加工でお預かりしたテレキャスターです。
お客様がお持込みになられた、Providenceから販売されているVitalizer®の組み込みのご依頼を頂きました。
まずは組み込む際に、コントロール内に収まるかなどをチェックしていきます。
スペース的に厳しい場合はザグリ加工が必要になりますが、今回はそのまま組み込めそうなので大丈夫でした。

アクティブ回路になるので、バッテリーが必要になります。
ボディー裏に、コントロールザグリにギリギリかぶるくらいの位置を狙ってザグリを掘りました。
今回取り付けるバッテリーボックスは、横型のバッテリーボックスです。


配線した後の写真ですが、こんな感じで中に入っています。



トーンポットにスイッチポットを使って、Vitalizer®のON/OFFを切り替えられるようにしています。
その為、回路を収める位置はレバースイッチとスイッチポットの間しかありませんでした。




スイッチポットは、ワンアクションで切り替え可能なPUSH-PUSHのスイッチポットを使用しています。
ノブが↓の時は、Vitalizer®がON、ノブが↑の時は回路をスルーしている状態です。

今回はシンプルかつ実用的なカスタマイズのご紹介でした♪


ブログの後半はすっきりと。
変に残らないように・・・・(言い訳)
お腹が空いたのでこの辺で失礼いたします笑