大変ご無沙汰しております。

かなり忙しい日々を過ごしているため、なかなか更新できていません。でも、節目です。書かねば。

 

彼女さん、手術から3年11ヶ月を迎えました。某大きな病院に検診に。6ヶ月ぶりの検診です。

事実上の術後4年検査。今回は血液検査と造影CT。

 

結果から・・・おかげさまで、今回も何事もなく通過です。が、少々気になる検査結果。実は、某大きな病院に行ったのはちょっと前なのですが、気になる検査結果が出たため、婦人科を受診。なんら問題ないことのことで、ほっとしながらの書き込みです。

 

いつものように集合、某大きな病院へ。今回は採血、CTと順調にこなし診察待ち。今回は、午前中に終わるかとウキウキしながら診察の受付に向かうと張り紙が。主治医、用事があるため診察の一時中断時間があるとかいてある。受付のお姉さん、中断前までに診察できるかわからないけど待っていてくださいと。嫌な予感。待つこと、1時間強・・・嫌な予感的中。2時間の診察中断後に来てくださいと。彼女さんちょっとイライラ。

イライラしてもしょうがないのでその間にお食事。何食べようかと思案しましたが肉がいいとのことで焼肉へ。病院から歩いて焼肉屋に向かいました。いつものように、食べ過ぎて腹痛到来。病院に戻る際は、痛くてヨタヨタ歩く状態。行きの倍の時間をかけて病院に戻り診察室へ。

しばらく待つと、診察開始。

血液検査は異常なし。CTも食道がんの経過観察としては異常なし。なのですが、CTの所見に下腹部に腹水が溜まっていると記載あり。主治医、この部分に若干たまってますねと。婦人科で見てもらうように言われました。年明けに、婦人科の受診予定がある旨伝えるとその時までにCT画像を共有しておきますとありがたいお言葉。

その後雑談、コロナワクチンの話になった際、初期にコロナにかかっていたと告白されました。彼女さんが頻繁に某大きな病院に通っていた2020年の前半に感染していたとのこと。どうやら、某大きな病院で医療従事者が集団感染と新聞沙汰になった時の犯人の一人らしいです。そんな話をしながら次回6ヶ月先の予約をし某大きな病院を後にしました。

 

食道がんについては、問題ないのですが腹水が気になります。女性の下腹部の腹水を調べるとロクなこと書いてありません。来年ではなくすぐに婦人科を受診したほうがいいと話しました。翌日には婦人科の予約、そして本日婦人科受診です。

こちらの結果は、全くもって問題ないと。婦人科の女医、エコーをしたところ本日腹水は見受けれれない。前回のエコーの結果も少量の腹水はあったが、多少はあるもの。なぜ、CTの所見に心配させるようなことが書かれたのか意味わからんとおっしゃってたとのことです。

 

今回は、術後腫瘍マーカーがありえない値になった時以来不安になりましたが、何事もなくほっとしています。

 

この時期、同じ時期に手術した方も検診されるかと。その方々の吉報を待ちつつ今回はここまで。

 

暖冬になるのではと言われてますがだんだんと寒くなってきました。みなさん、お体に気をつけてお過ごしください。