ここのところ、彼等の歌ばかりきいている。

聴けば聴くほど、
すごい歌唱力に驚く。

2人の絶妙な混ざり具合がすばらしい。

今更ながら、プチファンって感じ。

人間としては好きなタイプではないが。


若い頃の映像は、すばらしい。
躍動している。

だけど、近年のものはくすんでいる。
やはり。

相棒は躍動をし続けているけれど、
彼は色褪せてしまっている。

これが「薬」の怖さだ。


復活して、
また素晴らしいパフォーマンスを見たい。

今は苦しいと思うけど、
どうか絶望しないで、

少しずつ、少しずつ、
立ち直って欲しい。

そう願いながら、
しばらくは、聴き続けるだろう。
今回のことがあってから、
改めて聴いてみた。

独特の歌唱法。
圧倒的な声量。

こんなにすごかったんだ、と思った。

そして残念でならない。

最近の映像を見ると
目がうつろだし、顔全体がくすんでいる感じ。

いろいろ情報収集してみたけど、
ずいぶん末期的状態らしい。

もう復活は難しいのだろうか。


それに
彼ひとりより
相棒と一緒の方が断然いい。


才能ある人が崩壊していくのは
本当に残念としか言いようがない。

ずいぶん困難な道になると思うけど、
10年位かけてでも、
しっかり療養して
ファンに元気な姿を見せてほしい。

そう願うばかりだ。
大物アーティストが覚せい剤で捕まった。


ファンというほどではなかったけど、
数々の名曲が好きだったし、
テープ(今ならCDというところだけど^^;)を
3本位は持っている。

ショックはショックだったけれど、
それによって、名曲たちが汚されたとは思わない。

覚せい剤は絶対いけない。
許してはならない。

だけど、
優れた詩人、ミュージシャンの魂が生み出した
数々の曲たちはずっと輝き続けると思う。

芸術とはそういうものだと思う。


厳密にいえば、
覚せい剤を使いながら作った詩や曲があるなら、
それはあまり認めたくはない。

同時に、それ以前の
持って生まれたままの、彼の感性が紡ぎだしたものに関しては
「無罪」だと信じる。


繊細な感性を持つ詩人とは、
往々にして、ある意味「紙一重」なところがある。

それゆえ、どうしても脆いものを抱えている。

だからといって、やったことを正当化はできない。
でも、ばるこは責める気持ちにはなれない。
弱さを乗り越えられなかったんだな・・・と憂う。

だから、これからも曲たちを聴くし、
カラオケでも歌いたい。

きらめく美しい詩人の魂の叫びを。


罪をつぐない、元気に復活してくれることを願いつつ。