難しい生徒を断っていい自由がある | 田園都市線の習いごとしたい人と教室を繋ぐ「街レコ」主催

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販促デザイナー&太極拳ヨガ講師の紀野です。

昨日、独立志望の理学療法士さんに質問されたこと。

「今の自分の力量では難しい患者さんが来たとき、嫌と言えないし、もし悪化したらどうしようとか思っちゃって・・。独立したら逃げれないと思うんですがどうしてるんですか?」

「私なら、ちょっと背伸びすれば対応できそうなら受け入れますね。必死で対応できるように勉強して・・。でも、どうひっくり返っても自信がないと思ったら、丁重にお断りして、先輩の先生をご紹介するとかすると思います。そして、必ず近い将来にはその生徒さんを指導できるように自分を磨きますね。
サラリーマンでは勝手に断るってできないと思いますが、自分の教室ならすべて自分で決められるんですよね」


難しい相手の他にも、
人間同士ですから、そりが合わない苦手な人もいます。
どうしても嫌な相手だと思ったら、「ごめんなさい」できるのが
自分でやることのメリットだと思います。
サラリーマンでは勝手にできないことでも、
自分で責任取ればいいんですから、自分で決めていいんです。

だからって、ごめんなさいばっかり言ってたら生徒さんいなくなってしまうので
対応できるように自己鍛錬が必要です。
サラリーマンよりずっと勉強し続けないとならないですから、
めんどくさい、つらいと思うならサラリーマンのままでいるほうがいいですよね。