ヘンルーダ | ちょうさんの花のブログ

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主に関東地方で咲く山野草を掲載しています お花の好きな方は 是非お立ち寄りください

 ミカン科の常緑小低木で、花は雨期から初夏にかけて黄色い4~5弁花の花を咲かせる「ヘンルーダ」




葉は、銀灰色を帯び、山椒を少し甘くしたような香りがあり、葉から油性成分を抽出すると、




揮発性で殺虫効果があると言う。精油成分は有毒で芸香(うんこう)と呼び、




皮膚などに触れると炎症を起こすと言う。古くは、書籍の「しおり」に吸い込ませ、




乾燥させたものを本の間に挟み、虫食いを防ぐために用いられていた。




        ちょうさんの「''なるほどね''」知って得する豆知識
                         (Trivia to know and gain) 


「エレベーターの上りと下りの到着音(ピン・ポン)の響きが違う。「到着音は「ピン」と「ポン」という2音で構成されているが、」


ちなみに、視覚障害者でも判断できるように、2音目が1音目よりも高い場合「ポン・ピン」は上りで、低い場合の「ピン・ポン」は下りと決められている。