”旱蓮木(カンレンボク)” | ちょうさんの花のブログ

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主に関東地方で咲く山野草を掲載しています お花の好きな方は 是非お立ち寄りください



       秋になると、モンキーバナナのような黄緑色の硬いくて、小さな実を付ける「旱蓮木(カレンボク)」




雌雄同株で夏にクリーム色の目立たない、小さな花を咲かせる。




果実は、始めはヤマボウシの実の様だが、次第に花に似合わないユニークな形の果実を付ける。




根や実には、がんの活性化を押さえる物質のカンプトテシンが含まれ、検査結果でも




画期的な抗がん剤として期待されており、早期に人への認可が望まれている。