”旱蓮木(カンレンボク)” 秋になると、モンキーバナナのような黄緑色の硬いくて、小さな実を付ける「旱蓮木(カレンボク)」 雌雄同株で夏にクリーム色の目立たない、小さな花を咲かせる。 果実は、始めはヤマボウシの実の様だが、次第に花に似合わないユニークな形の果実を付ける。 根や実には、がんの活性化を押さえる物質のカンプトテシンが含まれ、検査結果でも 画期的な抗がん剤として期待されており、早期に人への認可が望まれている。