この春、無事に高校生になる事ができ
青春ってやつを謳歌している君を見てると
羨ましく思うよ。
知っているかと思うけど
パパにはそんな自由はなかった。
でも、だからと言って
後悔が残っているわけじゃない。
今、パパが君に望むように
我が子にとって最善を尽くしたいと
願う気持ちは、きっと
パパの両親も同じだったはずだから。
でも、親が子に思う最善が
子にとってはそうではない事がある
親のエゴを君に押し付けている時があるんだと言う事を君と話をして初めて気付かされたよ。
君も親になればわかると思う。
親ってな
子供にとって何が最善なのか?
常に考えている生き物なんだと思う。
毎年、クリスマスにはサンタの衣装を
着て保育所へお迎えに行ったり
大きな声で応援したりしたのは
パパにとっては君の喜ぶ顔がみたい一心
だったんだ。
君にとっては恥ずかしいだけの事だったみたいだけどね。
これからも
親として間違いを繰り返すかもしれない。
母親役を充分にできないかもしれない。
でも
おまえを精一杯 守りたい。
バカでもいい、間違ってもいい。
殴ることもあるかもしれない。
おまえに嫌われるかも知れない。
だけど私なりに親であろうとし続けていくことが親としての責務であると思っています。
父に育てられ、たくさんの人に助けられて
大きくなった。
それをどうか幸せだと思ってほしい。
生きて、今あることの幸せを噛みしめ
これからの長い人生を生きてほしい。
感謝の心を忘れない大人になってほしい。
お前を愛してくれた祖父母や周りの人たち
そしてお前を産んでくれた母親にも
いつか
ありがとうって言ってやってほしい。
それが私の願い。
