法科大学院の在り方 | ♪モラルハラスメント駆け込み寺♪

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家庭内暴力の一つである「モラル・ハラスメント」で離婚。苦しむ方の力になりたくアドバイザーとして活動しています。

読売新聞に法科大学院の構想が崩れた との記事が掲載されました。


確かに機能を果たしていないのは事実のような気がします。


私自身も来年法科大学院を受験しようと考えていましたが、法制的に考えると最短ベースで考えても司法修習に入るまでの期間が長すぎる。


お金もかかります、大学院の学費は当たり前ですが、どうやったって予備校への出費をゼロにはできません。


そうなってくると、予備試験一本で目指した方が賢いのかな。。。と考えてしまうのです。

予備試験一本なら予備校に学費を払っても、大学院ほどはかからないし、最短で2013年には司法修習に挑めます。

私の場合はアラフォーの間に弁護士になることができる。


仕事もしながら、司法試験を目指す人も沢山いた時代に戻すべきなのかもしれません。

本当になりたい人ならば、国が「幅広い知識」と言わなくても、どんな分野からも集まってくるはずです。


「お金をかければ最短の道で法曹になれる」はずだったから、皆学費を払ってきたはず。

混沌としている時期だからこそ、今一度考えるべきじゃないかと思います。


。。。と横目で記事を見ながら、11月の試験合格を目指し、ラストスパート開始です!


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