おっす!
久しぶりだなあ。
最近はおかげさまで平和な生活が送れてた~。
ありがたや~。
でも、このブログ、まだ3記事しか書いてなくて、それでオワコン(終わったコンテンツ)にするのもどうかと思って、昔話を書くことにした。
2年半前のこと。
中1男子生徒が1度話を聞くために来た。
母親から電話がかかってきて、三者面談という形になった。
母親のタイプはざま~す系で上から目線。
息子のタイプはマザコンで口ぶりが大人びていて生意気な感じ。
他の塾は大学生が教えていることが気に入らないみたいで、プロの先生を求めているとのことだった。
おいら、一応プロって見てくれたんだなあ。
それはさておき、面談の時間がやたらと長引いた。
90分も!
それで、その男子生徒、体験授業に来ることになり、クラスは3人になった。
体験授業の初日に、算数の確認問題を制限時間15分でやらせた。
すると、その男子生徒、やたらと解くのが速く、しかも何かにとりつかれているかのようだった。
何と、5分ですべて解いてしまい、両腕を組んできょろきょろしていた。
ガサガサ落ち着きがなく、あとの2人に迷惑がかからなければいいのにと思っていた。
制限時間がきて、答え合わせをすると、その男子生徒、満点だった。
ちょっと簡単だったのかもしれないと思い、もう少し難しいのをしてみるかどうかを聞くと、
「どっちでもいいです。」って返答し、まるで他人事。
あとの2人との学力差がかなりあったので、これは一緒に授業をしにくいと思い、2回目の体験授業では、個別でみようと思った。
あとの2人の方が素直で伸ばしやすいと判断したからだ。
そして、2回目の体験授業で、その男子生徒のレベルに合った問題を用意して解かせた。
案の定、またカリカリとりつかれモード。
制限時間なんか気にしていなかった感じで、1に速さ、2に速さ、3、4が無くて、5に速さのようなタイプの生徒。
「できました~。」とシャーペンを机にパチンッとたたきつけなから、報告。
答え合わせをしてみると、1つだけ凡ミスがあった。
まあ、それだけ速く解くと、ミスも出るのも当然だろう。
「1つケアレスミスがあるよ。」ってふつうに伝えると、「どこ~?」って嫌そうな感じで言ってきた。
「出す前に、見直しをしたら凡ミスは無くなるよ。ていねいの力をつけよう。」って声かけをすると、「ていねいの力?」って、半笑いで聞き直してきた。
おいら、怒りをおさえて、つぎに進んだ。
そしたら、また同じような場面で、半笑いで聞き直してきたので、「君、ていねいの力をバカにしているんじゃないか?」って冷静に問いかけたら、「はい。」だって。
そんな生徒、初めてだった、
ある意味、自分をもって素晴らしいと思った。
怒りを通りこしてね。
その後、休憩に入り、おいらの目の前でオレンジジュースを飲んでいた。
そのとき、「君、この塾にどうして来ることにした?」ってた尋ねてみると、その男子生徒、「母さんが行けって言ったから。でも、母さん、個別の塾しかいかせないと思う。そうやって言ってたから。」
「はあ?」っておいらは内心思った。
おいらの塾では、集団授業として募集をしていたからだ。
そのことを知った上で、体験授業に参加したわけだから、最初から体験だけ受けて入会しないつもりだっておいらは気づいた。
塾側の人間なら、こんな意味のない時間、アホらしいと思わないか?
それで、おいらはその生徒に、「君はこの塾に合わない生徒です。もっと、レベルの高い授業をしてもらえる塾に行ったらいいと思うよ。前回の算数の問題も完璧だったし、もっと上をめざしなよ。」って心にも無いことを言うと、その男子生徒、「僕が来なかったら、先生困るんじゃないんですか~?」だって。
むかつくセリフ。
親が言っているんだろうね。
全然困らないし・・・。
むしろ、態度の悪い生徒で悩まずに済むから、ありがたいんだけど。
って感じの応答をすると、その男子生徒、困惑していたようだった。
結局、塾被害っていうのは、入会する意思が全く無いのに生徒をみないといけなかったということ。
まあ、体験授業を2回もタダでしているおいらにも問題があるのかもしれないが・・・。
基本、おいらの塾に縁があって来る生徒やその保護者のことは信用したいので。
体験を1回にするか、少しでもお金をいただくかのどちらかにしなければならないのか・・・?