つい先日、小二の息子の前で泣いてしまいました
事の発端は、息子の思いを受け止めきれないわたしが逆上してしまったのです。
「気になる事や嫌なことがあったら、怒ったり責めたりは絶対にしないから、どんなことでも気持ちを伝えてね。その為にパパもママも〇〇のそばにいるんだよ。」
そう伝えていました。
それなのに、正直な気持ちを教えてくれた次男に向かって暴言を吐いてしまったんです。
その時のわたしはとてもイライラしていました。
地球の幻想に、わたしの潜在意識の投影に、どっぷりと入り込んでいました。
みるみる間に彼の表情は悲しみに満ちてゆき、目には涙を溜めたままじっとわたしを見つめ、そして幾つもの大粒の涙が彼の頬をついたいこぼれていました
彼のあの立ち姿
「怒号」というエゴ丸出し爆弾を投下した自分の行いが招いた結果。
大切な存在の息子に、あんな表情をさせてしまった自分が情けなくなり、「ごめんなさい。」と彼に謝りながら泣いていました。
振り返れば、
この9年間、ずっと走り続けてきました
左手では”こども達のため”という盾を前面に振りまわしながら髪を振り乱すように一日一日をこなし、右手の剣では自分の身を削り取って生きてきた自分の姿が見えます。
「わたしは、自分の事よりもこどもたちの為の時間を優先しなくてはならない。」
「わたしは、こどもたちに対する主人の希望を成就させるために、周囲の期待に応えるために、自分の感情を抑えて機械🤖のようにあらゆることを処理し続けなければならない。」
つまり、
わたしは、”自分の時間を自分の為に使ってはならない生活”を生きていました。
そして、それを許可していたのは自分自身だった...
だけれど、もう、限界のようです。
要領オーバー
冷静になった今、あの時の事を振り返って分かったことは、
「そろそろ自分の為に時間を使い、自分を癒して愛しちゃいなよー。」
「すべては幻想なのだと気が付いたなら、もうそろそろ実生活に活かしたらー?」
と、宇宙が自分自身の為に行動を起こす時なのだと知らせてくれた出来事だということです。
(次男、ごめんね)
自分の外側には何もない。
わたしは既に五次元に居ると信じ、これから幸福感と愛に満ちたパラレルを引っ張ります
こんな知識もないノリの軽いわたしにも、高次元の光の存在たちは素晴らしいメンターやソウルメイトをわたしに巡り合わせてくれています。
感謝と感動で嬉し涙がこぼれます。
ワンネスを生きたい。
ワンネスの愛と光を生きている実感を感じられた時に、また感想を書きたいと思います。