フィンランド・ヘルシンキに建設されるグッゲンハイム美術館の設計コンペティションで、フランス・パリの建築事務所・モロークスノキ建築設計が優勝したことがわかった。
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2014年から行われていた同コンペティション。
時計 レディース77か国以上から1715件の応募があり、6件の最終ノミネート作品からモロークスノキ建築設計のプランが選出された。なお、同コンペティションの応募作品は全て匿名で選考が行われた。
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モロークスノキ建築設計によるプランのタイトルは「Art in the City」。地元の炭化木材とガラスを使った環境に配慮した建築となり、ヘルシンキの港沿いの遊歩道に繋がる9棟の建物と灯台のようなタワーで構成される。
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モロークスノキ建築設計は、過去にSANNAや隈研吾建築都市設計事務所に在籍したにニコ
【インタビュー】Q'ulle いとくとらのスマホから写真を発掘。活動を振り返る
ニコニコ動画の『踊ってみた』出身で、DANCEROIDでの活動を経て、2014年10月に結成。
シャネルiphone6ケースこれまでに3枚のシングルをリリースしてきたガールズ・ダンスロックユニット Q'ulle。6月24日には、“これまでの集大成”という彼女たちの1stアルバム『Q'＆A - Q'ulle and Answer - 』がリリースされる。
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そこで、Q'ulleとしての活動を彼女たち自身が撮影した写真とともに振り返ってもらった。
満を持しての登場は、Q'ulleのリーダー・いとくとら（いくら）。
ヴィトン iphone6ケース 本物Q'ulleのほかのメンバーたちも「憧れ」と語るほど、同世代の女の子たちから圧倒的な支持を集め、さらに最近では日本国内だけでなく、中国のSNS「Weibo」でもフォロワー数が1万人を突破（ちなみにTwitterのフォロワーは6月段階で5万9000人以上）。
そんないくらは、Q'ulleというグループについて何を考え、何を思うのか。
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■ いくらの写真（1）「心なしかみんな若く見える……。」
── たくさん写真選んでもらったじゃないですか。
iphone6ケース手帳型 人気これを見ながら説明をというか、思い出を語ってほしいなと思うんです。
いくら：あ、やばい。
手帳型 iphone5ケース使われてない。私が送ったやつで使われてないやつがある。
ルイヴィトンiPhone6ケースすごいいいやつがあったのになー。
── え？
いくら：「MONSTER」の撮影のときに3人でジャンプしたやつがあったの。
携帯ケース コピー付けたコメントが（小声で）“この日はxxxx……”。
── はいその発言がNGです（笑）。
iphone6携帯ケースこれ！ いちばん最初の。
いくら：あ、これですね、1stシングル「mic check one two」のMV撮影と、アーティスト写真を撮った時の写真。
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── ある意味、Q'ulleのビジュアルが作られた日だ。最初のビジュアルが。
シャネルiphone6 ケースこの頃から今まで振り返ってみてあっという間だった？
いくら：うん。あっという間。
iPhone6ケースグッチあっという間なんですけど、でもすっごく昔のように感じて。これを撮ったのが半年前とかだと思うんですけど、もうね、1年以上前のことのような気がしてる。
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── うん。その気持ちはなんとなくわかります。
iPhone6 シャネルライブを観ていても、「活動何年目？」みたいな安定感はありますよね。
いくら：まぁ、もともと前のグループのメンバーとそんなに変わってないというのがあるのかもしれないですけどね。
iPhone6ケース シャネル風でもこの時点ですごい昔な気がする。半年しか経ってないのにみんな顔が若いな、みたいな（笑）。
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── 半年の間にシングル3枚。で、アルバムも。
新品Chanel iphone6 ケース怒涛の活動ですね。
いくら：怒涛ですよね。
ヴィトン iphone6plus ケースそりゃ1年ぐらい経ってるように感じるな、みたいな。
── 活動は大変でした？
いくら：大変ですね。
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── 大変と楽しいだったらどっちが大きい？
いくら：でも大変なのは嫌いじゃないから同じぐらいかな。大変だけど、楽しい。
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■ いくらの写真（2）「人生で初めてのリムジン」
── すごいよね、この写真。
いくら：結成発表をした日の写真なんですけど。
iPhone6 エルメス一瞬、リムジンに乗ったんですよね。ニコ生放送をしていて、会見みたくしたんですけど、会見から始まるんじゃなくて、会見の会場に入るところから始まる、みたいな。
携帯ケース コピーそれでなぜかリムジンで登場する私たち、みたいな（笑）。“茶番”って言ったらあれですが……。
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── “演出”ね（笑）。
いくら：演出、演出（笑）。
gaga 時計人生で初めてリムジンに乗った思い出の写真です。
── 初めて乗った感想は？
いくら：本当に一瞬だけだったんですよね。
人気ブランド携帯カバーで、会見終わってまた乗って。
スタッフ：1stシングルの特典映像で、会見を終えて、そこからリムジンで“私たちが向かう場所は、どこでしょう？”みたいな。
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いくら：で、リムジンで武道館に行っちゃうという。Q’ulleが目標にしている場所なんです。
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■ いくらの写真（3）「リリイベにクマムシさんがサプライズで来てくださった時」
いくら：これは、1stシングル「mic check one two」のリリイベのときにクマムシさんが来てくださって。このときは「あったかいんだからぁ♪」発売前だったので、一緒に踊りたいっていう逆オファーをいただいて。
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── そのタイミングはすごいよね。
いくら：そうなんですよね。
ルイヴィトンiPhone6ケースいやぁ、よかったなと思います。
── タイミングだけで言うと、Q'ulleというグループは“持って”ますよね。
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いくら：ホント、持ってるなって思います（笑）。頑張ります。
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■ いくらの写真（4）「レコーディング中にもギターの練習をするまなこ」
── これは？
いくら：これはギターを何度か練習しているんですけど、リリイベで毎回ミッションというのがあって、まなこが与えられた、ギターの弾き語りをするというミッションで、その練習中の様子ですね。
── あのミッションでいくらさん、「Weibo」で1万人達成したんでしょ？
いくら：ですね。
シャネルiphone6ケース無事突破できました（笑）。
── すごいよね！ あれ中国でしょ？
いくら：実は、私が始める前にWeiboに私のなりすましがいて（笑）。
シリコンiPhoneケースそのフォロワーが何万人といるんですよ。ただ、私の告知をブログとかTwitterから引用して中国語に直してやってくれてるから、いいかなと思ってたんですね。
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── 話を聞く限り、悪意があってというより、現地のファンがいくらさんのことが好きでやってる感じですもんね。しかもわざわざ中国語に翻訳してくれて。
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いくら：ええ。で、中国にイベントで呼ばれたときに、同じ出演者の方々から「フォローしてるよ」って言われて。
iPhone6 ルイヴィトン「ちょっと実は私じゃないんですよ」って。そしたらびっくりされてたんですね。
ルイヴィトン6カバー本物だと思ってたらしく。それでもったいないな、と思って。
グッチ iPhone6 ケースそれを機に始めました。今は無事ミッションクリアのフォロワー1万人が突破できてよかったです。
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── ねぇ。
いくら：上海公演が決まったのか!? みたいな……。
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── そうですよねぇ。そういう公約でしたよね。
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いくら：ですよね？ その後の話は私もまったく聞いてないですが（笑）。でも、上海公演をやると思って、それまでに中国語を勉強しておきたいと思います。
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■ Q'ulleとして初めてのステージ
── じゃあ、提出していただいた写真の中で、どれかひとつを選ぶとしたらどれですか？
いくら：この辺の写真は、みんな書いてそうだと思うので……。
── いや、この写真はこれまでの話には出てきてないです。
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いくら：あ、そうですか？ この後ろ姿はけっこう好きなんですよね。初めてのインストアイベントですね。
ヴィトン iphone6ケース 本物ダイバーシティ東京のガンダムがいるところでイベントをやらせていただいて。
── ええ。
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いくら：で、実はこれがワンマンよりも先。初めてのライブなんですよ。
人気iphone6ケース初めて人前でQ'ulleとしてパフォーマンスをしたときですね。そのライブが終わったときの様子です。
グッチ iPhone 6ケース取材を受けていたのかな？ クリスマス前で、イルミネーションを見つつ……みたいな。すごく人がいっぱいいたので、良かったです。
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── Q'ulleになって初めてのステージのとき、まさにこのときの気持ちって覚えてます？
いくら：はい。鮮明に。
プラダ iPhone6ケースいろんな意味で震えてました（笑）。そもそも個人的にはQ'ulleがスタートするまで歌が苦手で、カラオケも人生のうち数回行ったかな？ ぐらいの歌の苦手さで。
シャネルiphone6ケースで、初めてこんな大勢の前で披露するという緊張がひとつ。あと、CDをまだ出していなくて、“Q'ulleっていうのはこうだ！”というのを初めてみなさんに見せる場ということで、前のグループからついてきてくださったファンの方がどう思うのか、とか、初めて見る人が好きになってくれるのかどうか、ってことからの緊張感もありました。
iPhone6ケースあとは寒さですね。
── 12月の野外、ですもんね。
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いくら：しかもこのときの衣装が、おなかも見えてるし、ズボンも短い。そしてクリスマス前だから寒い。
iPhone6ケース香水風しかも外。寒さと緊張で震えてました。
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■ 気持ちの変化、そしてセルフプロデュース
── Q'ulleを始めた頃の気持ちと、今。気持ちの変化とかはあります？
いくら：ありますね。
アイフォン6エルメスこの写真の頃は、楽しみとか大変ということより不安の方が大きかったです。もちろん、大変ではあったんですけど、不安。
iPhone6 ルイヴィトン“こんな感じで大丈夫かな？”とか。歌も初めて歌うし。
携帯ケース コピー今ももちろん不安もあるんですけど、それよりも期待の方が大きい。楽しいという感情とかの方が大きくて充実感があります。
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── Q'ulleとして初期の頃はどうなるかわからなかったけど、それがだんだんと、“こういうふうなカタチを描いていくんだろうな”というのが見えてきた？
いくら：そうですね、だんだんと。“大丈夫かな？ 大丈夫かな？”ってばかり思っていたのが、最近はやらなきゃいけないこと以上に自分たちでできることを探して、課題を見つけてやっていこう、というぐらい、進んでいこうと思ってやっていますね。
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── ほかのメンバーのみなさんの話とかも聞いていると、Q'ulleって、意外とセルフプロデュースをやっているグループなんですね。
いくら：そうですね。
gaga 時計もともとプロとして集まったグループではないという点と、「踊ってみた」という、自身でプロデュースしてきた身なので、そういうのを活かしていきたいなというのと。あと、自分たちがなりたいアーティストになるために、なりたいQ'ulle像というか、そういうのを考えながらやっていった方が、よりアーティストに近づけるんじゃないかと。
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── なるほどね。しっかりした答えでしたね。
時計 レディース 人気さっき、まぁむさんときんぐさんは、「私たちがわがままだから」って言ってましたけどね（笑）。
いくら：（笑）あ、それもあるある！ それは大いにある。
携帯ケース コピー最近は“いかにして自分たちの意見を通すか”ということに必死で。やっぱりね、自我が強い（笑）。
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── あ、そういうこと考えるんだ。
いくら：考えますね。
グッチ iphoneカバー私は自分がやっていて楽しくないと絶対に嫌で。楽しんでないと、見ている方も、“あ、やらされてるな”って絶対にわかると思うんですよ。
オークリー アウトレットだから、やりたいことをやりたい。やりたくないことは、できるだけやりたくない（笑）。
オークリーゴルフやらなきゃいけないことも世の中にはあるけど、でもその中で自分たちが楽しいこと、見せたいものを見せていきたいし。そんな感じですかね。
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── その気持ちはライブとかを見ていると伝わってきますよね。
いくら：自分たちでステージを作っているというか。
iPhone6ケース シャネル風リハとかもメンバーだけでやることも割と多いし。リハだけじゃなくて、5人で集まれるときは集まって“ここをもっとこうしたほうがいいね”って練習したり。
人気iphone6ケース“振り付けはあるけど、ここは踊らずに煽ったほうがいいね”とか、そういうのを自分たちで考えてやってます。その自分たちで考えてやったものラス・モローと、坂茂建築設計に勤務した楠寛子によって2011年に設立。
iphone6ケースこれまでにフランスのボーヴェ劇場などを手掛けている。