アルファロメオ 156 JTS エンジンチェックランプ点灯 TEXA 診断機 テスター

  
 

エンジンをチェックするとO2センサー系をはじめとする、エラーが多数入っていました。


  IDC4の印刷機能でこのようにエラー内容と結果を記録してプリントアウトすることが可能です。
（オプションでpdfファイル出力も可能です。）


 
 エラーはこの通り消去されました。（STO）
が　消去後に問題発生！
ECUが燃料補正をし続けていた影響か？消去後にエンジンを再始動するとアイドリングがハンチングするようになってしまいました。


  
 そんな時はあわてず、騒がず　「これ」を実行します。
アイドリングも安定して問題解決できました。
ちょっとしたことですが、エラー消去だけでは解決しないこともあります。
という事例です。


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