NFTアートの始め方・やり方

 

ブログ一発目何書こっかな…と悩み、最近はNFTアートがバブル気味だなーとか感じるので、NFTアートについてで決定です笑

 

これからNFTアート始めよう!っていうイラストレーターさんがいたり、もう既に稼いでらっしゃる方も居たりなんかで。

 

私もせっかく先月イーサ買ったし、NFTアート始めてみよっかなーってことで、NFTアートのやり方を備忘録的にまとめます。

 

私と同じようにNFTアートやってみようかな!っていう初心者の方のためになればという願いを込めて…

 

あ、私もNFTアート領域には特別強いわけではないので、NFTアートの始め方とかサイト登録のやり方はこの記事を参考にさせてもらっています。

 

そもそもNFTアートとは?

おさらい的にNFTアートの概要をサクッとまとめます。

 

NFTアートの始め方を知りたい人は読み飛ばして大丈夫!

 

はい、で、まずNFTとは非代替性トークンのことです。

 

ていっても絶対に分からないと思うので、たとえ話で説明しますね。

 

まずAさんとBさんがそれぞれ白いマグカップを持っていたとします。どちらも100均で買った真っ白のヤツです。想像してください。

 

で、Bさんが超人気アイドルのサイン会に行って、マグカップに「令和〇年×月△日・Bさん応援してくれてありがと~♪〇〇子より」って感じでサインを書いてもらいました。

 

NFTアートとは非代替性トークンであることをマグカップの例で説明している画像

 

はい、BさんのマグカップはこれでNFTアートになりました。

 

えっってなったと思いますけど、代わりの無いものとしてマグカップに価値が生まれたという点では一緒です。

 

まぁつまりそういうことなんです!

 

NFTアートをこれから始めるよ~って人は、イーサリアムのブロックチェーン技術に~とか考えて深みにハマるより、このくらいの認識でいてください!笑

 

話は戻りますが、Aさんのマグカップは100均に行けばまた買えるので替えが効きます。

一方でBさんのマグカップは複製できないし代わりが効きませんよね?

 

ここで唯一無二の価値という優位性が生まれました。

 

NFTアートはこのようにして、所有者の情報とかがアレコレ記録された作品なんです。

 

だからこそ希少性があって、誰でも描けるようなドット絵とか、なんか石?みたいな絵にも何千万とか何億の価値がつくんですね。

 

サクっと解説するはずが、ちょっと長くなりました!

NFTアートの始め方

NFTアートの始め方
 
NFTアートの始め方はざっくりとこんな感じ。
  1. 販売する作品を作る
  2. 暗号資産取引所(販売所)で口座開設
  3. ウォレット作成
  4. マーケットプレイス登録
  5. 取引所でイーサ購入
  6. ウォレットにイーサ突っ込む
  7. マーケットプレイスで作品をNFT化して出品

ここから先はNFTアート作る→売るのループになります。

 

とりあえずNFTアートの始め方を具体的に掘り下げていきますね!

NFTアートの作り方

NFTにするデジタルアートは画風にもよるけど、イラストならスマホのアイビスペイントとかで描いた絵でいいと思います!
 
ドット絵とかもスマホアプリのドットピクトとかが手軽でいい感じです。
 
もちろんPCある人は、イラレとかフォトショでガッツリ描いてください!
 
要はpng形式で保存さえすれば、ペイントでもドット絵でもOK。

(jpgだと保存したタイミングで圧縮の関係で画質落ちるので)

 

サイズに関してはTwitterのアイコンサイズ400×400ピクセルにしておけば、汎用性あって買い手に喜ばれます。

 

ちなみにNFTアートは絵でも写真でも動画でも音楽でも出品できます。

 

NFTアートは上手い下手とかに縛られずに自分の個性全開でいきましょう!

 

売れてる人達はそうしてますよ!

 

また、NFTアートの作り方やデジタルアートの描き方は「NFTアートの作り方記事」を書いたので、こちらで詳しくまとめてます!

 

 

仮想通貨の取引所に口座を作る方法

次に仮想通貨の取引所(販売所)に口座を開設するんですが、1~3日かかります。

 

早めに取引所に登録と申し込みだけ済ませておいて、他のことを先に進めちゃいましょう。

 

で、口座を作る取引所ですが、私はビットバンクをおすすめします。

 

よくコインチェックがおすすめされてるんですが、イーサの販売所はあっても取引所がないんですよね。

 

●販売所とは

 

仮想通貨を企業から買う

=スプレッドが適用されてなんか高くつく

 

●取引所とは

 

仮想通貨を個人から買う(企業は仲介)

=安い!

 

って感じで、販売所だとイーサを買うときにちょっと高くつきます。

 

まぁ考えるの面倒なら、ビットバンクとコインチェック両方口座作ってしまって、そのとき安い方のイーサを買っちゃいましょう。

 

口座って仮想通貨やってるうちに増えてくもんなので、どの道結局作ることになると思います笑

(私は気付いたら4つ口座持ってます💦)

 

取引所の口座開設を申し込んだら、口座ができるまでウォレットやマーケットプレイスの登録を済ませましょう!

ウォレット(MetaMask)を入手する方法

ウォレットとは仮想通貨用の財布みたいなもので、後々このウォレットにイーサをぶち込みます。

 

NFTアートの手数料を払うときと、売った作品を買うときに必要です。

 

そんなウォレットにも種類がいっぱいあるんですがMetaMaskで良いと思います。

 

ただ、セキュリティ面はきっちり固めましょう。

 

万全を期するならVPN噛ませて…って言いたくなるところですが、初心者の人はそこまでやらなくていいかなーと。

 

公共のフリーWi-Fiスポットとかに繋いだ状態でログインするのはダメで、偽物のMetaMask掴まされるのもダメです。

 

というわけで👇がメタマスクさんの正規URLなので、こちらからどうぞ。

 

▼iPhoneの方はこちらから

 

 

▼androidの方はこちらから

 

 

▼PCの方はこちらから(chrome)

 

 

▼PCの方はこちらから(Firefox)

 

 

一応飛んだ先のレビュー見てご自身でも判断してくださいね!

マーケットプレイス(Opensea)に登録する方法

作品をNFTアート化して売買する、主戦場となるマーケットプレイスに登録しましょう。

 

マーケットプレイスにも色々あるんですが、ここは悩まずOpenseaで良いです。

 

というのも、NFTアートの買い手が一番多いのは恐らくここです。売ることを考えてもOpenseaで良いと思います。

 

出品時のガス代が最初の一回で良いっていうのもあります。マーケットプレイスによっては毎回ガス代取られるところありますしね。

 

というわけで、サイトが英語びっしりで分かりづらいと思いますが、Google翻訳とか使って頑張って登録してください!笑

 

 

Openseaはこちら

 

イーサリアムを買ってウォレットにぶち込む方法

先程開設した仮想通貨の取引所で、イーサ(ETH)を買います。
 
なんか株価のチャートみたいに値段が変動してますけど、日和らずにすぐ買っちゃって大丈夫です!
 
(今回は主にNFTアートの手数料の支払い目的で買うためであって、投資目的で買うわけじゃないので笑)
 
で、それを先程入手したウォレット(メタマスク)に入れます。
 
メタマスクを開くと、アドレス?のようなものがあって、ここが送金する宛先になります。
 
取引所に「イーサの送金額」「宛先」を入力する場所があると思うので、そこからメタマスクにイーサを送金します。
 

メタマスクの方で残高をチェックしたらOKです。

マーケットプレイス(Opensea)でのNFTアートの売り方

Openseaを開いたら、メタマスクと連携させます。

 

そして用意した作品をアップロードしてMintしちゃいます。

 

Mintっていうのは作品をNFTアートに変換するってイメージでOKです。

 

関係ないけど「ミントする」って言葉の響きカワイイと思いませんか?

 

ここでのガス代は大体13,000円くらいだったはず。ひゃー高えー🥺 🥺 

 

でも、出品については最初それくらい払うだけなので大丈夫!

 

売れたときにちょこっと引かれるけど、まぁ今回はNFTアートを売るまでがテーマですので。

 

はい。というわけで今回は疲れたのでここまでにします。

 

NFTアートの売り方のコツとか、詳しい販売方法とかはまた書くかもしれません!

 

では!!!