ひきこもり隊

ひきこもり隊

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吉里吉里 (容量:約14MB)
コミック形式の推理ADV。
主人公の「春見」が講師として勤めている塾には、二つの不穏な噂が流れていた―

豪雨で交通機関が麻痺した塾の中、三人の塾生から話を聞きながら噂の真相を探っていきます。



元はコミックマーケット76の頒布作品を、2010年1月にフリーソフトとして公開した作品との事です。
コミPo!」 という3Dキャラと漫画の制作ツールで表現されたコミック形式のADVゲームになっており、マウスクリックかホイール操作、キーボードの決定キーで漫画のページをめくるように物語を読み進めていきます。

ストーリーの合間には、塾生である「伊豆野」「森上」「東馬」との会話や、主人公の行動を決める選択肢が提示されます。
選択肢によって重要な情報が得られる事もあれば、バッドエンドに分岐する場合もあります。
殺人等の大きな事件は起こらず、塾内に噂として流れる日常的な事件を追う内容になっているので、陰鬱な展開や結末はありません。

一つのエンディングに到達するまでのプレイ時間は、15分~30分程度。
一度見たエンディングはタイトル画面から行ける「結末一覧」に記録され、バッドエンドの場合は「!?」のマークをクリックする事でヒントの表示、非表示の切り替えが行えます。
ヒント表示をオンに設定しておくと、重要な情報があるシーンで「!?」マークが出るようになるので、バッドエンド回避の為のヒントとして参考にできます。

WOLF RPGEエディター (容量:114MB)
友達作り・推理ADV。
風変わりなひきこもり少年「ナナセ ヨシ」が主人公。
プログラムで管理された近未来の日本の街を巡り、近隣で起こる事件を解決に導きます。
多くの人物と交流し、プレゼントをあげて友達になったり、ミニゲームで遊ぶ要素も有り。



1bitHeart (わんびっとはーと) 1bith01

Alice mare」、「LiEat -嘘喰いドラゴンシリーズ」の制作者・△○□×(みわ しいば)様による作品。
全四章のチャプターと、エンド分岐後の終盤のシナリオで構成されています。
序盤に行けるのは、主人公が住む都市と昔懐かしい和風のマップ。チャプターが進む毎に、カフェが並ぶ地域、スラム風や海沿いの町等、新たに行ける場所が追加されていきます。

登場人物と話し合う場面では、適切な話題を選んで情報を聞きだしたり、話の矛盾点につっこむ等、逆転裁判風のシステムで事件の真相を探っていきます。
どの話題、情報を選択すればいいのか迷う場面もありましたが、難解な推理要素は無し。
「スペシャルヒント」のON、OFFの切り替えで難易度の調整が行えます。

「ミサネ」等のパートナーと街を探索して事件を追うメインシナリオの合間には、主人公(愛称:ナナシ)単独で多くのキャラクターと交流して友達になる自由行動のパートが用意されています。
主人公の部屋のPCから行ける「ビットワールド」でアイテムを購入して、プレゼントする事で好感度を上げる事ができ、キャラクター毎の様々なイベントを発生させられます。
プレゼントを買う為の資金は、同じく「ビットワールド」のミニゲームで獲得可能。
ミニゲームは、テトリスやぷよぷよのような落ち物ゲームになっていますが、操作が苦手な人は公式サイトの作品情報「OMAKE」に資金がMAXになる裏技も公開されています。
登場人物毎の好みのプレゼント表も公式サイトにありますが、渡す物によってキャラクターの反応が違うので自分で色々と試す方が面白かったですね。

エンドコンプと、フレンドコンプ後のおまけシナリオを見るまでは、大体8時間前後のプレイ時間。
主人公が友達になったキャラクターの人数によって、BAD END、NORMAL END、HAPPY ENDの3種類のエンディングに分岐。
終盤のセーブデータを利用して調整すれば、エンドコンプも楽に行えそうです。
ゲーム開始時の主人公の印象は、自身の事をゴミ、クズ、ウジ虫、プランクトン呼ばわりする、明るいけど変わり者なのかなぐらいに思っていましたが…多くの登場人物との交流を見ていく事で少しずつ違和感が募っていきます。
主人公に友達を作るように提案した「ミサネ」の思いや、これまでの登場人物達とのイベント、事件が繋がっていく終盤のシナリオに引き込まれます。

多くのイベントを場所毎の音楽、導入される豊富なグラフィック演出と共に楽しめる作品。
可愛いキャラクターの他、筋肉研究者や病んだ変人等、個性豊かな住人達との交流が楽しく、「POTURI」のやりとりやイベントを見終わった後も止めるのが惜しく、街をウロウロしてしまいます。

WOLF RPGエディター (容量:約14MB)
武器製作・経営シミュレーション。
亡き父の店を継ぎ、武器屋となった青年が主人公。
入手した素材で製品を作り、店で販売。冒険者に売った武器は魔王討伐に利用されます。
*初期の「武器に願いを」から、商品補充、レジの自動化、イベントの追加が加えられたバージョン。


*第9回ふりーむ!経営シミュレーション部門銀賞受賞作。

ギルド、鍛冶場、武器屋の三種類のマップを移動してゲームを進めていきます。
ギルドでは素材の購入や従業員の雇用、鍛冶場で武器の製造、店で作った武器の販売を行います。
武器屋の店主である主人公は、魔王討伐やダンジョン攻略に直接関わる事はせず、冒険者に装備品の提供をするか、素材収集の依頼をする形で関わっていく事になります。

丁寧なチュートリアルもあって序盤からとっつきやすく、遊びやすいシンプルな操作性になっています。
初期のバージョンでは、主人公が店内を移動しながら商品補充やレジを行うシステムでしたが、バージョンの更新でレジや商品補充を自動で行ってくれる従業員を雇えるようになり、随分楽に進められるようになりました。
ゲームには影響しないもののペットとして猫を飼える要素もあり、ちょこまかした動きに癒されます。

最初から選択できる「ストーリーモード」「チャレンジモード」の他にクリア後のモードや、条件を満たす事で獲得できる称号システムもあり、製造と販売をコツコツ繰り返しながらのんびり遊べる作品でした。
店経営の合間にはちょっとしたイベントが発生し、会話シーンや登場人物の背景が語られるエピソードを見ていくのも楽しかったです。

RPGツクールVX (容量:約19MB)
商業都市「マニークラウン」で開催される NO1のお店を決める大会に、やる気のないとらねこ屋の店長「ササ」と、優勝を目指すサポーター「セレスト」が手を組んで出場する事に―
大会期間50日の間に販売を行ってお金を稼ぎ、店の人気を上げていくシミュレーションゲーム。

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ダンジョン化した倉庫からアイテムを持って帰って販売する流れになっていますが、ダンジョンの探索や戦闘はありません。
倉庫からアイテムを入手したら棚に並べて、店を開店。商品の販売は、自動で売れていきます。
定期的に大会からの指令が届くので、そちらも一定期限の内に達成を目指す必要があります。

エンディングは、ベスト・ノーマル・バッドENDの3種類に分岐。
簡単操作ではあるものの、商品を入手しては売るという操作の繰り返しになるので、終盤はやや単調になってきますね。
戦闘や面倒なレベル上げは無く、ひたすら店での販売をやり込めます。
ねこの店員達や、やる気の無い店長「ササ」や「セレスト」といった可愛いキャラクター達のほのぼのしたやりとりを眺めるのも楽しい作品。

WOLF RPGエディター (容量:約93MB)
異世界料理店 経営シミュレーションゲーム。
主人公は、現代の日本から「ランスワールド」へ飛ばされた女子高生・北大路ヒカリ。
成り行きから異世界の料理店「アリス亭」を任された主人公が、仲間に依頼して食材や情報を集め、お店を繁盛させながら元の世界へ帰る方法を探ります。



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アリスソフト」のキャラクターと世界観が出てくる、二次創作的作品。
店を経営するシミュレーションパートでは、食材の仕入れやメニュー等の決定をして開店すると6日間が経過。その翌日は休日になっており、外出して様々な場所でイベントを見る事で、新しい出会いや情報が得られるといった流れになっています。
料理の画像はありませんが、主人公が新しいレシピを思いついたり、仲間達との食に関するイベントも多くあるので、夜中にプレイしていると空腹になってきます。

「アリス亭」のライバル店である「ふくまん亭」も存在し、定期的に行われる料理対決では、店の評判が悪かったり、必要な食材を揃えていないと勝てなくなってしまいます。
その為、ダンジョンやイベントの進行、店の経営等をある程度計画的に進めておく必要があります。
(ライバルの能力を下げて易しい難易度で対決をやり直せる救済措置があるので、ゲームオーバーにはなりませんが)

「ランスワールド」が舞台という事で、やはり女キャラが多いですが、スピアという個性的な男のキャラも登場し、仲間同士のコミカルなイベントも楽しめます。
また、スピアをリーダーとしてパーティーを編成し、食材探しや事件解決の為の調査を依頼する事も可能。
最初の内は、主人公の雇い主であるコパンドンとその部下のスピアしか頼れる人物がいませんが、ゲームの進行と共に多くの仲間が増えていき、店がどんどん賑やかになっていくのが面白い作品でした。
エンディング後には周回プレイの引き継ぎがあり、まだ見つけていないレシピやイベントを回収しながら繰り返し遊べる要素もあります。