サマー2000シリーズ第2弾第48回函館記念が7月15日函館競馬芝2000メートルを舞台に行なわれる。
ハンデ戦のGIII。
前走、GII目黒記念16着のネヴァブションが出走する。
今年で9歳を迎えて最近は2桁着順が目立つ成績だが重賞3勝は今回のメンバー中では断然格上。
2006年7月以来の函館参戦だが時計のかかる馬場は得意で洋芝も苦にならないはず。
2010年1月GII・AJC杯以来の勝ち星なるか。
サマー2000シリーズ第2弾第48回函館記念が7月15日函館競馬芝2000メートルを舞台に行なわれる。
ハンデ戦のGIII。
前走、GII目黒記念16着のネヴァブションが出走する。
今年で9歳を迎えて最近は2桁着順が目立つ成績だが重賞3勝は今回のメンバー中では断然格上。
2006年7月以来の函館参戦だが時計のかかる馬場は得意で洋芝も苦にならないはず。
2010年1月GII・AJC杯以来の勝ち星なるか。
マリーンステークス。
7月8日函館競馬ダート1700メートルを舞台に行なわれるオープン特別。
本命はキクノアポロ。
ここ3戦はオープン特別で3着5着3着。
前走、函館ダート1700メートルのオープン特別大沼ステークス出走。
スタートであおったが馬場の真ん中から伸びて0秒6差3着まで追い上げ。
スムーズなレースなら勝機十分。
相手はエーシンモアボアー。
前々走、昨年12月名古屋競馬ダート2500メートルの交流GII名古屋グランプリで0秒4差2着。
約半年ぶりのレースとなった前走、オープン特別大沼ステークスで1秒5差10着。
叩き2戦目で一変十分。
他では平坦コース得意なサクラロミオ、相手なりに堅実なサイオン。
◎キクノアポロ
○エーシンモアボアー
▲サクラロミオ
△サイオン
春のマイル王決定戦第62回安田記念が6月3日東京競馬場で行われる。
芝1600メートルのGI。
前走、GIIマイラーズカップ8着のトーセンレーヴが出走する。
昨年は新馬、500万とデビュー2連勝。
トライアル、プリンシパルステークスも勝ってダービーに出走した。
結果は9着。
秋は初の古馬との対戦となった東京芝2000メートルのオープン特別アイルランドトロフィーを勝利。
今年初戦の中山芝2200メートルのGIIAJC杯では5着と敗れたが前々走、京都芝1600メートルのオープン特別洛陽ステークスを勝利。
前走、京都芝1600メートルのGIIマイラーズカップでは8着と敗れた。
姉に年度代表馬ブエナビスタを持つ良血馬。
偉大な姉に少しでも近づけるためにもGIタイトルは何としても欲しいところだろう。