儲かった日も代書屋の同じ顔 -2ページ目

儲かった日も代書屋の同じ顔

横浜市青葉区の行政書士事務所からのツブヤキ

 

梅雨です。6月です。雨が降ったりなんだりでジメジメした5月から一転、6月1日の市ヶ尾はとても爽やかなカラっとした一日でした。まぁ、でもまた数日すれば雨の6月に戻っていくのでしょうね。

 

4月~5月にかけては、小規模事業者持続化補助金の申請を中心に、助成金申請について多くのお問合せとご依頼を頂きました。特に今年は、今年新たにご依頼を頂いた企業様、個人事業主様が多く、新たな方々との出会いは、なかなか新鮮で、刺激のある日々を過ごさして頂きました。

当事務所の助成金業務においては、行政書士から代表者様に、ちょっと”しつこい”かなと思うほど、会社のこと、お店のこと、事業のことを伺わせていただきます。申し訳ないですが「書類書いてね~」で行政書士に預けて終わりではありません。より良い申請書、より良い事業計画書を作るためには、代表者のお考え、会社等の事業内容についてしっかりと聞かなくてはなりません。そしていろいろお話を繰り返す中で、代表者の方が気が付かなかった、企業の、事業の魅力が浮き彫りになってくることも多々あります。

助成金は”もらって終わり”というよりかは、次のステップに進むためのきっかけ作りと考えて頂いた方が良いのかもしれません。

当事務所でも”申請して終わり”というよりも、”次のステップ”を含めサポートさせて頂けたら幸いと考え、お仕事させて頂いております。

今日はここまで。