DeJUR D-1 / 米 DeJur-Amsco(1955年)
※西独 Richard Neidig KamerawerkでのOEM生産

【基本情報】
レンズ:Staeble-Kata 50mm F2.8
マウント:Paxette互換?
シャッター:レンズシャッター
シャッター速度:1/25~1/200秒、B
絞り:2.8~16
シャッターチャージとフィルム巻き上げ:同時
シャッターチャージと速度設定:速度設定後にチャージ(巻き上げ)
二重露光防止:フィルムを巻かないとシャッターが切れない
フィルム:35mmフィルム使用
重さ:470.5g(本体のみ)、Staeble-Kata 50mm F2.8付:522.5g
カウンター:加算式
【フィルム装填】
・側面のロックを上げ裏蓋を開ける。


・巻き戻しノブを引き上げ、フィルムをセットしノブを戻す。



・フィルム穴をスプロケットに沿わせ、先端をスプールのスリットに差し込む。

・巻き戻しノブを回してフィルムの弛みをとる。

・フィルムを少し巻き、ちゃんと巻かれていることを確認する。
・裏蓋を閉めロックする。
・巻き上げレバーで二回巻き上げ(ダブルストローク)、空シャッターを切る(数回繰り返す)。

・カウンターを回し「1」に合わせる。
※カウンターは撮ると増える加算式

【撮影】
・シャッター速度と絞りを決める。
・絞りを合わせる。

・シャッター速度を合わせる。

・巻き上げレバーで二回巻き上げる(ダブルストローク)。

・撮影距離を合わせる(目測)。

・ファインダーで構図を決めシャッターを切る。
【フィルム取り出し】
・リリースボタンを押し下げながら巻き戻しノブを回してフィルムを巻き戻す。


・裏蓋を開け、巻き戻しノブを引き上げフィルムを取り出す。
・裏蓋を閉めてロックし、巻き戻しノブを戻す。
【レンズ交換】
・レンズを反時計回りに回して外す。


・交換レンズを時計回りにネジ込む。
【参考リンク】
http://camera-wiki.org/wiki/DeJur_D-1_and_D-3
http://kochicame.blog108.fc2.com/blog-entry-28.html
【メモ】
コンパクトな「ぬり壁」カメラDeJUR、実物を持ってみると見ためのわりに手に馴染み、結構人懐っこいカメラです。
DeJURの読み方はデジュールで合ってるでしょうか?

ファインダーが右寄りにあるので、久々に使うとちょっと違和感があります。
最高シャッター速度1/200秒、最大絞り16、ISO100でも真夏の晴天はちょっと辛め、ISO50のフィルムが欲しいです。
本機D-1は目測、D-3は距離計付き、レンズマウントはPaxette IIと互換しているようです。
販売は米DeJur-Amscoですが製造は西独Neidigで、NeidigのPerlux(輸出名Bower 35)が原型です。

【撮ってみた】
FUJI COLOR 記録用カラーフィルム ISO100(賞味期限切れ)


撮ってみた DeJUR D-1 / Staeble-Kata 50mm F2,8 (22.9.16)
【その他のカメラ】
Bower 35(バウワー 35)使い方メモ
フィルムカメラの使い方メモリンク