えせ宣伝会議

えせ宣伝会議

腹立たしいくらいのポスティング、折込チラシの処分中に「おお!これは!!」と思った広告を無駄に掘り下げます。(購読中の日経新聞こと日本経済新聞に偏りますが←多分)

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2016年に1度だけ日経新聞 電子版を最大2ヶ月無料で読めるキャンペーン。
キャンペーンコードも一新!!


仕事から戻り、パソコンのメールをチェックすると
日経電子版 新キャンペーン 「課長 田中電子版」キャンペーンの
お知らせが来ていた。

毎年、この日経電子版が実質2ヶ月分無料になるキャンペーンは
名前こそ変われど、実施されている。
(秋割だの、初割だの・・・・)

2016年最初の「期間限定キャンペーン」が始まった。
日本経済新聞社のキャンペーンにしては、相当早い段階で2ヶ月無料を
PRして来たなーと第3者ながらに思う。

「課長 田中電子版」キャンペーン

一昨年、黒猫チェルシーの渡辺大和さんを「田中」という
キャラクターとして起用。

日経電子版の認知度向上に一役買った。

その続編だろうか。

新しい「田中」=玉山 鉄二さんを課長として登場させている。
日経電子版の世界観をまったく新しい演出で伝えている。

往年のファンには、ピンときた方もいらっしゃるかもしれないが、
TV CMの田中課長の人物像がどことなく「課長 島○作」に見えてしまうのは
当方だけだろうか・・・。

それは、ともかく今回のキャンペーンの目玉は、
日経電子版を購読すると、4,200円の購読料金が2月末まで無料になるキャンペーン
ということだ。

このキャンペーンは、もちろん日経新聞 電子版の購読を早く始めるほど
無料期間が長くなるので得になるのだが、10年以上、サービスもなく
日経新聞を購読している(紙と電子版の併用)当方にとっては、
微妙な心境になるのは気のせいだろうか・・・


しかし、現状もビジネスマンや就職活動生にとっては、どうしても必要になってくる
のが日経新聞で、電子版ともなるとなおさら重要性が増してくる。

今回の「課長 田中電子版」キャンペーンで、お得に日経電子版を始めたいという方がいれば、
以下、日経新聞電子版の「課長 田中電子版」参加方法である。


日経電子版 「課長 田中電子版」手順

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1.日経電子版ここからスタート「日経DKS」
http://dks.nikkei4946.com/へアクセス

2.お客様コード「102161」を入力

3.最初に、「日経ID」を取得する。

4.その後、日経から自動返信メールが来るのでメールの内容にしたがって
手続き完了。
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要クレジットカード払い

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<公式>SUNTORY 角 商品説明ページ

一度、足を運んで、ハイボールを飲みにいきたい店がある。

ただし、どこにあるのか、何というお店なのかわからない

店長と一杯のハイボールに会うためだけに


SUNTORY「角」のCMの作り方は、何度見ても精巧だ。

ただ、売るためのCMというよりも、SUNTORYらしさやウィスキー「角」の世界観を

伝える仕掛けが盛り込まれ+αを感じる。


説明不要だが、このCMは、おいしいハイボールを提供するバーの店長と

常連客のかけあいの中で、「角」の良さをを訴求するつくりになっている。


<精巧さ その1>

店長のキャスティングと歌手の起用

誰を店長にするか・どんな歌手の歌声がよいかそのキャスティングが絶妙。

女優さんとお客の掛け合いの中で、視線や表情などその女優さんがもつ一番の魅力を引き出すような映像になっている。


初代:小雪さん 歌:ゴスペラーズさん

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初代 小雪さんCM動画←Youtubeをチェック

2代目:菅野美穂さん 歌:ハナレグミさん

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2代目 菅野美穂さんCM動画←Youtubeをチェック

【2014年~】3代目:井川遥さん 歌:田島貴男(Original Love)さん

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3代目 井川遥さんCM動画←Youtubeをチェック


<精巧さ その2>

どんな人に飲んでほしいか、どういうときに飲んでほしいか、どんな料理と飲んでほしいか、メッセージ性が豊か。ウィスキーそのものはあくまで引き立て役。

ウィスキーのつくり手としての、説明、例えば原産地や水について、製法などはほとんど省略されあくまで、どんな料理に合うかなどの提案やメッセージがふんだんに盛り込まれている。

ハイボール+から揚げ=「ハイカラ」という造語や男女関係なく上司と部下がCM中のお店を訪れビールを飲む感覚でハイボールを飲んでいるシーンなど「角」を身近な存在としてもらうためのアイデアが素晴らしいと思う。


そのうち、仕事をほったらかして飲みに行きます。



最近、コンビニのコーヒーも自販機のコーヒーも100円や110円で

売っているものが多い。


缶コーヒーの銘柄にこだわりのない当方としては、チョイスは適当。


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しばらくして、タバコに火をつける。

「コーヒー片手にマイルドセブン」

練馬の片田舎で暮らす平リーマンにとっては、この瞬間が

一番幸せな時間だったりする。


ふと缶に目をやると、ある言葉に目が留まる。


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「心に火をつける言葉  

-世界を動かそうと思うなら、まずは自分自身を動かせ ソクラテス-」



・・・・確かに、火がついた。←単純(呆)


火が付いたついでに、調べてみた。

KIRIN 「FIRE」の心に火をつける言葉シリーズは、スピンオフとして

書籍化され、「365日日替わりCM」として、めざましどようびなどの時間枠で

その日の心に火をつける言葉を紹介している。


その一例:

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<公式>KIRIN ホームページ 365日日替わりCM 企画概要

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10月11日 心に火をつける言葉(CM)←Youtubeをチェック


人の心を動かす言葉に、広告スペースの大小は関係ない。

例えば、駅前のビルの屋上にある巨大な看板広告は見向きもしないのに、

雑誌に掲載されている小さな広告が強烈に印象に残るように、缶コーヒーに

小さく載っている言葉が消費者の心をひきつけることもある。


それを入り口に、動画やCM、書籍などの媒体に展開して、商品のコンセプトや

世界観をより知ってもらうことでファンの支持を拡大していく。


言葉のチカラはすごいと再認識させられました。