作られたイメージ
年の差のあるいろいろな人と話をするとずいぶん開きがある。
結局は、流される情報を受け止める側に依存する。
同じ情報でも諸外国と比べて、日本はマスコミの論調でそれを信憑してしまう傾向がある。
信用のおける人からの意見を聞いて判断する傾向が強い。
今回の大麻問題についても、実に偏った報道で、一見、両論併記したふりをしているが、意図的に選んで番組を構成しているとしか思えない。番組プロデューサーが無知なのか圧力なのかは定かではないが、面白くすることだけに長けているのとスポンサーを見て仕事をしているようだ。(視聴率)と言っているが、言わば放送局の売上=広告主を見て仕事をしていると言ってもいいだろう。
覚せい剤と大麻が法律的に区別されているのに、同じような扱いをしている。
そもそもなぜ禁止されたのかというところが全くないのです。
麻薬へのゲートウェイになるというシナリオも裏付けがありません。
人の命、病気と闘う患者と家族の幸せとは何かをしっかりと考えたい。
抜粋> Marijuana is a euphoriant that can cause sedation or dysphoria in some users. Overdose does not occur. Psychologic dependence can develop with chronic use, but very little physical dependence is clinically apparent. Withdrawal is uncomfortable but requires only supportive treatment.
訳> マリファナはいくつかのユーザーに鎮静または不快感を引き起こす可能性のある多幸化薬
です。 過剰摂取は起こらない。 心理的依存は慢性的な使用で発展する可能性があるが、肉体的依存性はほとんど臨床的に明らかではない。 離脱は不快であるが、支持的治療のみが必要である。




