やりたいことが、わからない人は過去の自分を思い出してみよう!
家で過ごす時間が増えて、家での過ごし方にも慣れてきた頃ですね。
のんびりと自由な時間を過ごすことににも、だんだん飽きてくる頃ではないですか?
そろそろ、自分のためなる時間の過ごし方をしたいと思う方に、「エンディングノート」を書くことをお勧めします。
私も50歳を過ぎているので、「コロナに感染したら?」と考えると、自分がやりたいことを早く始めよう!と思っています。
志村けんさんの死は大きく影響していますね。大ファンではなかったけど、それでも何処か惹かれる魅力のある人だったんだなと亡くなってからすごく感じたんですよね。だからかな、なぜかすごく衝撃的で。
私もやりたいことがまだまだあります。だからそれをやり始めています。
よく、「やりたいことがわからない。」という人がいます。そんな時私はいつも「エンディングノートを書いてみたらいいねん。」とおススメしています。
でも、いきなり書けといわれてもなかなかできない人も多いです。 なので、まずは「自分史」を書いてみて下さい。
過去の自分を思い出す作業をしよう!
何をして遊んでいたのか?
何をしていた時が楽しかったのか?
誰と過ごしていたのか?
どこに行った時が印象的だったのか?
どんな食べ物が美味しいと感じていたのか?
好きな色は?
好きな歌手は?
好きなタレントは?
など、色んなことを少しずつ思い出してみて下さい。
最初は、なかなか思い出せなくても、そのうちどんどん思い出が溢れて出してきます。
そうなったら、紙とペンを用意して、思い出したことを、どんどん書き出してみましょう。
どんな紙でもOKです。 自分の書きたい色のペンで、きれいに書こうとせず、とにかく書き出す作業に集中してください。
行ってみたいと思っていた場所は?
やってみたかったことは?
色んなことを思い出してみて下さい。
過去にやりたかったことを思い出すところから、今の自分がやってみたいことを見つけるきっかけになります。
「やりたいことがわからない人」、「やりたいことが見つからない人」は、過去の自分を思い出してあげてください。
意外と面白い時間を過ごせますよ。
そして、この楽しい時間がそのまま、自分史に繋がっていきます。だって、自分史には上記のような内容が含まれていますから。
自分の時間を楽しみながら、自分の今後に活かせることに使えて一石二鳥ですよね。
【最後に】
エンディングノートを書くのに一番大事なことは「自分史」を書くことです。
楽しみながら、書いてみて下さいね。
自分のためになるお家での過ごし方の参考なれば嬉しいです。