はい、これからピラティスについても少しずつ書いていこうと思います。
なぜなら、今私は、ピラティス養成コースに通っていて、何かと課題が多いので、忘れないようにここに書き留めておこうかと(笑)。
Next Yogaだから、Yogaがメインじゃないのぉ?という声も聞こえてきそうですが、ピラティスについても、熱く語りたいことは山のようにございます。
すみません、ピラティスに傾いてしまったら。
しかーし、ちゃんとヨガのレッスンも行なっていますので、ご心配なく♪
またヨガについても記事UPしていきますね。
はい、これからピラティスについても少しずつ書いていこうと思います。
なぜなら、今私は、ピラティス養成コースに通っていて、何かと課題が多いので、忘れないようにここに書き留めておこうかと(笑)。
Next Yogaだから、Yogaがメインじゃないのぉ?という声も聞こえてきそうですが、ピラティスについても、熱く語りたいことは山のようにございます。
すみません、ピラティスに傾いてしまったら。
しかーし、ちゃんとヨガのレッスンも行なっていますので、ご心配なく♪
またヨガについても記事UPしていきますね。
実は私、ホットヨガのクラスもやっているんです。
60分のクラスなんですが、かなり汗をかきます。それはそれはすごいですよ。
だいたい、1レッスンで、お水1リットル飲んでしまうくらいですから~。
そう、ホットヨガ。
これから暑い季節になるというのに、ホットヨガ大盛況です。
どんな効果があるのでしょう?と疑問をお持ちの方へ、ちょっとお知らせしますね。
だいたい、ホットヨガのスタジオの環境は、温度が38℃くらい、湿度が60パーセント以上70パーセント未満。
ただいるだけでも、暑いと感じる環境なのでございます。
もちろん、それだけで汗もかきますので、老廃物や毒素の排泄にはもってこいですね。
そして、レッスン中に、かなりお水を飲むので、もちろん、尿からも老廃物の排泄が促されます。
身体の内側、外側どちらからも毒素の排泄が進みますね。
継続していくと、お肌も綺麗になっていくと思います。
あと、38℃くらいの温度だと、筋肉の伸びがとてもいいんです。
なので、常温でヨガをやるよりも、身体がやわらかくなったような感じがするでしょう。
それだけ、ヨガの効果も高まる・・・ように感じています。
身体が温まることで、血行も良くなり、冷え性の改善にも効果的です。
最近は、屋内では冷房が効いているところもあり、日常でも案外身体が冷えやすい状況にあります。
身体を冷やすことで、様々な不定愁訴が出てくることもあるので、身体を温めることは、未病にもいいのではないかと思っています。
私自身も、普段から相当汗をかくのですが、ホットヨガのレッスンを担当すると、さらに汗をかきます。
レッスン前とレッスン後とでは、履いてきたジーパンの感じが変わっているんですよ。
確実にゆるい。
汗を出すこと、血行を促進することで、むくみの改善にもなるのではないかしら。
けれど、いずれにしても、即効性があるものではないとは思いますので、何回か継続してレッスンを受けてみると、自分の身体で体感できると思います。
お試しくださいませ。
よく知られているハタヨガについて。
実はハタヨガって何?って思うことありませんか?
私はこれを知ってから、やはりハタヨガっていいなぁ~と、つくづく思いました。
まず、語源から。
ハ(ha)⇒サンサンと輝く太陽⇒ソウル(普遍的な魂)
☆エネルギーを取り込みながら吸う息
☆ぐっと小さくなる、凝縮
タ(tha)⇒神秘的に輝く月⇒マインド(流動的な意識)
☆老廃物を吐き出す息
☆どこまでも広がる、拡大
対称的なものなんですね。
太陽と月、普遍的な魂と流動的な意識。
魂は普遍的。そこに身体と意識が一体になったら、魂のエネルギーがご自身の身体中に広がっていくのを感じることができるでしょう。
ポーズ(アサナ)と、呼吸(プラナヤマ)、そして精神を集中させて瞑想を行なうことにより、三つの要素が一体となり、自分の内側への意識を集中させ、自分自身を再認識させてくれるようになるんです。
まさに、ボディ・マインド・ソウルと三位一体なんですね。
ハタヨガでは、この三つのバランスを一定に保つことを目指してるとも言われています。
ちなみに、
アシュタンガヨガ
パワーヨガ
クンダリーニヨガ
アイアンガーヨガ
シバナンダヨガ
イシュタヨガ
クリパルヨガ
ビクラムヨガ
などは、みんなハタヨガの中のいくつかのスタイルなんですね。
人それぞれに個性があるように、ヨガも、自分に合うスタイルで楽しまれるのが、一番心にも身体にも作用すると思いますよ。
YOGAの語源は、サンスクリット語で「馬にくびきをかける」という意味の動詞「yuj」(ユジュ)から派生した名詞です。
「yuj」が転じて、「繋ぐ」、「統合する」、「結びつける」という意味になったようです。
語源的には、馬を御するように心身を制御することを示唆しているようです。
YOGAの目的って、そもそも、
・失ったバランスを取り戻す
・自己の調和の取れた状態に導く
・再び統合する
・思考を一点に集中させる
・自分自身に意識を集中させる
・瞑想をより深める
などと言われているようですが、そんなに難しく考えなくても大丈夫ですよ。
このことは、心の片隅にでも留めておいて、ご自分なりにYOGAを楽しんでいただけたら、それで良いと思っています。
おそらく、YOGAを実践している人は、身をもって感じていることでしょう。
心・身体・魂
この三つは、とても深く繋がっているので、日々何かしらストレスを感じている人は、YOGAで身体を動かすことによって、頭と心がスッキリすることもあるでしょう。
心が辛いときは、身体を動かすことで、心のもやもやを取り去ることもできるといわれていますね。
調和の取れた人生を過ごすためにも、YOGAを取り入れるのは、とても有効だと思います。
私だって、YOGAってよくわからないうちにはじめてみて、やってみたらとても心地よくて、心身ともにスッキリしたのを実感してから、もっとYOGAについて知りたい、やってみたい!って興味を持ったのですから。
まずは、簡単なことからでも、一日一ポーズからでもやってみると、少しずつ心と身体の変化を感じていただけるかもしれませんね。
余談ですが、日本語的な読み方をすると、本当は「ヨゥガ」というような発音らしいです。
サンスクリット語の「o」が、長母音なので、ほんのちょっぴり伸ばす感じです。
長母音といっても、日本語ほど長くなくて、日本語の1/3くらいの長さなんですって。
なので、人前でYOGAについて話すときに、「ヨゥガ」という感じで発音してみると、少し本格的に聞こえますよ(笑)。