そもそも悪性リンパ腫とは
血液のガンです
血液は全身をまわっているので
どこにでもガンが出来るそうです
私の場合は胸腺でしたが
頚部、鼠蹊部、鼻だったりもします
そして細胞自体もたくさんの種類があります
ホジキン
非ホジキン
T細胞
B細胞
NK細胞
びまん性大細胞型
濾胞性
マントル細胞
MALT
・・・などなど
この細胞の診断に時間がかかりました
結局私の場合は
びまん性縦隔大細胞B細胞性リンパ腫
とのこと
なんのこっちゃですが…
(ステージはⅡxa)
☆進行が非常に速い
☆化学療法が効きやすい
☆縦隔腫瘍は強化(大量抗がん剤)じゃないと厳しい
☆巨大病変になってくると再発率が高い
などなどの説明を受けました
ひとまずこれで抗がん剤が決まったので
いよいよ抗がん剤投与の開始です