市長選挙公約では大変市民ニーズの多い”病児保育の早期実施”を
掲げているので松崎市長の方針(9月議会答弁)と私の提案(公約)の
違いについて ご案内します。 議会で以前取り上げた際の動画と併せて
ご確認下さい。↓H25年12月議会 一般質問:20分10秒~参照
http://119.245.136.252/dvl-urayasu/movie/W_H24/201211210019001005001.asx
9月議会での病児保育実施に対する市長答弁は「H28年4月竣工予定
順天堂病院の増床(132床)に併せ(病児保育の)実施を前提に検討
を始める」いう内容でした。
上記答弁を踏まえ検証を行うと以下項目が明らかになります。
① H28年4月まで(1年半)市内の病児保育は実施されない。
②財政が厳しい自治体(例:福島県郡山市)もすでに実施。
③病児保育を専門に行う事業者を提携・誘致している自治体が多い。
http://www.kodo-mori.jp/sitter/
http://www.florence.or.jp/user/lp/tokyo/chiyodaku.php
④国庫補助金に加え 自治体独自の補助金を補填すれば
施設運営は可能とのシミュレーションが記載されています。
↓厚労省 病児保育に関する調査報告
以上病児保育に関する取り組み姿勢の違いを
ご案内させて頂きました。一日も早いサービス
提供の為に市民の皆様に現状を正確に把握して
頂きながら実現に向け尽力して参ります。