先日の事ですが、ベット下の収納を漁っていたらこんな本が出てきた↓↓↓

天使の囀(さえず)り
著者:貴志祐介
貴志祐介さんと言うと映画化された↓↓↓
黒い家(日本ホラー小説大賞 大賞)
主演:大竹しのぶ
十三番目の人格(ペルソナ)~ISORA~(日本ホラー小説大賞 佳作)
主演:木村佳乃
青の炎
主演:二宮和也
以上の作品が有名ですが「青の炎」以外は所謂ホラー作品で、そのイメージが強いかも知れません。
最近ではミステリーやSF作品も執筆していて、私の好きな作家さんの一人です。
「天使の囀り」は、この頃流行っていたバイオホラー系の最後のほうの作品ですかねぇ。
ストーリとしては、人が線虫に寄生され感情までも支配されていって・・・って話です。
久々に読んでみましたが、あっというまに読んでしまいました(笑)
この後の クリムゾンの迷宮 も良かったな?
あっ、朝からホラー話ですいません(笑)
いわゆるホラー好きです、私(*゚ー゚)ゞ
映画もかなり見てますんで、今度はマイナーなホラー映画の話でも(笑)