ハンディを活かす
色盲について調べていたら、
"ピンゲラップ島"という島の
おもしろい話に辿り着きました。
ミクロネシアの南方に浮かぶこの島の、
わずか1000人ほどの住民のうち、
1割~2割の人が、全色盲(※)という
全人類では2万人から5万人に1人の、
極めてまれな障害を持っているそうです。
(※全色盲とは、全ての色に対する色覚が欠けている為、
色を見分けることが全くでない状態で、
全てのものが黒色、灰色、白色で見えているそうです。)
なぜ、この島に全色盲の人が多いのかは、
18世紀後半に島を襲った破壊的な台風で、
一時的に島の人口が約1000人から20人以下にまで激減し、
その後、残った人たちの中に突然変異した遺伝子を持つ人がいて、
地理的に孤立しているため、近親婚が多くなった結果
だと考えられているそうです。
おもしろいのは、全色盲の人々の漁の話。
彼らは昼間ではなく、
夜になってから、夜釣りの漁に出るそうです。
普通、夜の海は真暗闇で何も見えませんが、
彼らは全色盲という障害を持ったことにより、
明暗に対する感覚が鋭いため、
真暗闇の海も、わずかな月明かりだけで
よく見えてしまうそうです。
水の中で魚が動いたり、跳ねる時に反射する
わずかな月の光まで見えているそうで、
トビウオを獲る漁師として極めて優れているとか。
まさに、ハンディは可能性!
by Masa
"ピンゲラップ島"という島の
おもしろい話に辿り着きました。
ミクロネシアの南方に浮かぶこの島の、
わずか1000人ほどの住民のうち、
1割~2割の人が、全色盲(※)という
全人類では2万人から5万人に1人の、
極めてまれな障害を持っているそうです。
(※全色盲とは、全ての色に対する色覚が欠けている為、
色を見分けることが全くでない状態で、
全てのものが黒色、灰色、白色で見えているそうです。)
なぜ、この島に全色盲の人が多いのかは、
18世紀後半に島を襲った破壊的な台風で、
一時的に島の人口が約1000人から20人以下にまで激減し、
その後、残った人たちの中に突然変異した遺伝子を持つ人がいて、
地理的に孤立しているため、近親婚が多くなった結果
だと考えられているそうです。
おもしろいのは、全色盲の人々の漁の話。
彼らは昼間ではなく、
夜になってから、夜釣りの漁に出るそうです。
普通、夜の海は真暗闇で何も見えませんが、
彼らは全色盲という障害を持ったことにより、
明暗に対する感覚が鋭いため、
真暗闇の海も、わずかな月明かりだけで
よく見えてしまうそうです。
水の中で魚が動いたり、跳ねる時に反射する
わずかな月の光まで見えているそうで、
トビウオを獲る漁師として極めて優れているとか。
まさに、ハンディは可能性!
by Masa










