URL抽出の設定(その2) 【標的ワードによるURL抽出】 | ITを使いこなそう!(自作ツール 開発/活用編)

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URL抽出の設定(その2) 【本文中から標的ワードによるURL抽出

  メール本文に、数あるURLの中から、目的のURLを抽出する設定


 標的ワードによるURL抽出。

  閲覧するURLの前後に標的ワードがある場合、その標準ワードを元にURLを抽出します。

   例1) 標的ワードと同一行にある場合

     <POINT> ttp://www.abcdefg.jp/p/?SC001296750001772050


   例2) 標的ワードの下にある場合

      ↓↓↓ この下のURLをクリックしたらスタンプGet↓↓↓

       ttp://www.abcdefg.jp/p/?SC001296750001772050

   例3) 標的ワードの上にある場合

       ttp://www.abcdefg.jp/p/?SC001296750001772050

      ↑↑↑↑↑この上のURLをクリックしたら↑↑↑↑↑

 

   例1)の設定は
     ITを使いこなそう!(自作ツール 開発/活用編)-URL抽出設定3
     標準ワードは、<POINT> で、対象URLは同じ行に有るので、検索範囲は0~0になります。


   例2)の設定は

     ITを使いこなそう!(自作ツール 開発/活用編)-URL抽出設定4
     標準ワードは、すべての文字でなくても、ポイントとなる文字を空白で区切って指定可能。

     検索範囲は、標準ワードのすぐ下で有れば、1~1になりまが、0~5の様に幅を

     持たせても良い。   (余り幅を持たせると、対象外のURLの抽出しますので注意)


   例3)の設定は

     ITを使いこなそう!(自作ツール 開発/活用編)-URL抽出設定5

     標準ワードは、すべての文字でなくても、ポイントとなる文字を空白で区切って指定可能。

     検索範囲は、標準ワードのすぐ上で有れば、-1~-1になりまが、-3~0の様に幅を

     持たせても良い。   (余り幅を持たせると、対象外のURLの抽出しますので注意)