NEXT/BREAK Audition

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NEXT/BREAK Auditionのオーディション対策や
情報を更新していきます!

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東京会場
6月4日(土) 6月5(日) 6月25日(土) 6月26日(日)
大阪会場
6月19日(日) 7月17日(日)

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NEXT/BREAK  BREAK オーディション

http://nba.tp-co.jp/

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こんにちは!NEXT/BREAKオーディション事務局です。

 

 

前回はモデル、タレント志望の方の実技について
紹介させていただきました!

今回は女優志望、歌手・アイドル志望の方の実技についてです♪

 

 

第4弾 実技について 後編

 


~女優志望の方~
台本読み をして頂きます!
こちらで用意させて頂いた台本を
読んでいただきます。
セリフの感情を読み解き
それを表現してください。
台本読みを通して
素質、資質、やる気
バランスなどを
みさせていただきます。


活舌良く、はっきりと、間違えずに。
内容を読み解き
登場人物の心の動き
行動を自分なりに作り上げ
そしてその状況、心境が伝わってくるように
読み上げましょう!



しかし、今回は台本読みを初めて
される方も多いと思います。

いきなり
「登場人物の心の動き、行動を自分なりに作り上げ、
そしてその状況、心境が伝わってくるように」


なんて言われても一朝一夕でできることではありませんよね(><)


そこで!
台本読みのコツ を紹介させていただきます♪

・顔を下に向けない
審査員の頭の上の後ろの壁を見るぐらいがベスト!
台本を高く持って目だけを台本へ。
咽喉を曲げるような姿勢にならないように注意しましょう!

・なるべく緊張しない
棒読みになってしまう主な原因のひとつは、力みです。
人は緊張すると無意識に呼吸を止めてしまうか、非常に呼吸が浅くなるそうです。
自分の呼吸に気をつけ、リラックスして挑めるといいですね!

・審査員たちを子供だと思いこむ
お母さんが枕元で子供に絵本を読み聞かせる要領です。
相手が何も理解できない子供だと思うと、
台詞の読み方が変わってきます。
子供が相手だと、自然に親切で優しく、無理のない声や言葉が出てきます。
言葉の活舌も、おのずと丁寧になるでしょう。



台本読みの練習方法

家族や友人を前に、相手を小さな子供だと思い込んで
本を読んでみましょう!
本物の子供でもOK!
なるべくセリフの多い本がいいです。

無理なく演じるコツがつかめるはずです。






~歌手・アイドル志望の方~
曲をワンフレーズ、アカペラで歌っていただきます。
課題曲はありませんので
ご自身の得意な曲、好きな曲で構いません。

※機材の持ち込み、貸し出しはしておりません。

今回のオーディションの実技の中で
1番みじかでわかりやすいかと思います♪



まずは 曲の選び方 です!
何を歌ったらいいかわからない。。
そんな方もいるかと思いますので
まずは曲の選び方を紹介させていただきます。


まず第一に
何度も歌い込んでいて、自信がある曲
を選びましょう!
自信がある曲の方が自分らしさを
出すことができると思います!


自信のある曲が何個かある場合は
・明るいアップテンポの曲
・バラード調の曲
がいいかと思います。


中には 自信のある曲がない
自分らしい曲がわからない

なんて方もいらっしゃるかと思いますが
その場合は、ご家族やお友達に
あなたらしい曲がなにか
聞いてみるのがいいと思います。

憧れてる歌手の曲や自分の好みな曲が
第三者の思う、あなたらしい曲 ではない場合
その曲は選ばない方がいいかもしれません。

それほど第三者の意見は大切です!


あと
声や歌い方に特徴がある、
個性の強いアーティストの楽曲は避けた方がいいでしょう
どうしても原曲の印象が強くなるので、
ご自身のオリジナリティーを出しにくくなってしまいます。



曲が決まったら練習をしましょう!

・音をひとつひとつ丁寧に取るように
・録音して、聞き直そう!
(ピッチ、滑舌の確認)

練習を積んできたら、、
・メトロノームのみで
(リズムの確認)

特に練習ではピッチとリズムを
ちゃんととれるように
ひとつひとつ丁寧に歌いましょう!

練習のし過ぎで当日、
声がでない なんてことにならないように
気をつけてくださいね!


本番歌を歌う時のコツ☆
・体をほぐしておく
緊張でガチガチでは声がでません。
本番前にウォーミングアップしましょう!

・自分自身を表現する(モノマネはしない)
オーディションではモノマネが得意だとしても

しない方がいいでしょう。

審査員は あなたらしさ をみたいと思っています。
歌い方などのマネもやめましょう。




最後にどの実技にもいえることですが、
緊張や遠慮から自分をみせることができなければ、
審査員にその人の良さが伝わらないまま、
選考は終了してしまいます。
オドオドしていては、魅力半減です。

例え、短い審査時間だとしても、
自分の魅力を最大限に伝えること
とても大事です!!


いかがでしたか?
参考にしていただけると
嬉しいです(^_^)