マクロビオティックの運動のはじまりとしては、1928年に桜沢如一が行った講習会であると桜沢の夫人が述べている。現在ではさまざまな分派が存在するが、桜沢如一に端を発した食に関する哲学や独自の宇宙感に関してほぼ同じ考えを保っており、また各集団も連携している。
マクロビオティックは、マクロ+ビオティックの合成語である。語源は古代ギリシャ語「マクロビオス」であり、「健康による長寿」「偉大な生命」などといった意味である。
18世紀にドイツのクリストフ・ヴィルヘルム・フーフェラント(英語版)が長寿法という意味合いで使いはじめた。
マクロビオティックはフランス語など、ラテン語系の言語での発音を日本語表記したものである。英語ではマクロバイオティクスに近い発音である。
その特徴は、玄米を主食、野菜や漬物や乾物などを副食とすることを基本とし、独自の陰陽論を元に食材や調理法のバランスを考える食事法である。
ただし、科学的な裏付けが明確でない(あるいは一切ない)ものや、ものによっては現在の医学、栄養学とは逆行するものも含まれている。根拠に基づいた医療という概念が当てはまらない点には留意する必要がある。
Wikipedia 引用