JR埼京・川越線 夕日に映えるE233系


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皆さん、おはようございます。久しぶりに川越線を撮影したので紹介します。撮影場所は、指扇・南古谷駅間の荒川橋梁下の急カーブ地点です。平日の夕方にも関わらず、すでに3名の先客がカメラを構えていました。ここは南古谷車両基地(JR東日本大宮支社の「川越車両センター」)に隣接しており、出庫する指扇始発の回送列車も撮影できることから、人気のスポットです。荒川橋梁を下って来る車両は、ここで大きく右カーブを描きながら通過していきます。この急カーブする車両を撮影するのは、ちょっとした醍醐味でもあります。以前は通勤でも利用していた路線、この急カーブは乗車していても相当の「G」がかかりますね。ちょうど秋の夕日が、車両を照らしています。今では当たり前の光景になった川越線のE233系。ちょっと前まで走っていた205系も、ずいぶん昔の思い出のように記憶されています。といっても、205系1編成は川越車両センターに留置されていて、いつでも観察することはできるようです。

【撮影情報】
 カ メ ラ Nikon D90
 レ ン ズ VR18-105mm  F/3.5-5.6G
 絞 り 値 F13
 シャッター 1/160秒(シャッター速度優先)
 ISO 感度 400
 露出補正 0ステップ
 焦点距離 90mm+Trimming(円偏光フィルター使用)

 撮影日時 平成27年10月26日(月) 16時12頃
 天  候 晴れ
 撮影場所 指扇・南古谷駅間(川越市)

 ※写真右下の虫眼鏡(+)マークをクリックすると、写真が拡大して見られます。



今回は以上です。

ここ数日で、だいぶ秋も深まってきました。
朝晩と日中の温度差も大きく、体調管理が大変ですね。
皆さんも風邪などひかないように、ご自愛ください。
ではまた  (o^∇^o)ノ



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閲覧ありがとうございました。