今、自分が妻の行動、日常の家族とのかかわり方がら感じている、「どういうつもりなのか?」を記録として書いておきます。
日常、専業主婦と言ってもいいのですが、忙しい時期仕事を手伝ってもらって、猫の手以上になっているので、まあ最悪「使える駒」としていさせるんでもいいかな~と思えてきたこのごろ。
ただ、その専業主婦も偉そうに家の中のことをすべて自分でまわしているつもりですが、俗に言う名前の無い家事は俺がやっているほうが多い!すべてのゴミ出しから、トイレットペーパーの交換、補充。洗剤の補充、フローリングのソファーの下のワイパー掛け、冷蔵庫の隅で隠れている期限切れや食べ残しの処分。ペットボトルのラベル紙の剥がしてすすぎ、各種電池交換、家計の金のやりくり(これやってくれれば自分のものにどれだけ使えるか把握できるだろうに!)日常用品の制限ない購入、車買いたきゃどこか切り詰めないとダメなのわかるだろー。
他にも子供達には口うるさく片付けしろ!というわりに、自分で使った洗面まわりはひどい、飲みかけのコップから、歯ブラシ、歯磨きチューブ、クシ、化粧品、何かに使ったハサミから、何かを拭いたティッシュ、とどめはつけっぱなしの暖房!
自分の選んだ妻なので、百歩譲って我慢しますが、世間のみなさんに申し訳ない!
園に子供を預けながら、こういうことをしているので。
強く言えない自分が悪いんだとも思えるのですが、今まで連れ添ってきて感じたことは、「こういうやつ」なんだってことです。
物事の解釈を自分の都合のいいように勧める、考える。わかりやすく言えば、一例ですが、学校のモンスターペアレントや今はやりの、マスク高額転売者。
自分の子供が一番で、いや、「自分の考えが一番」でそれに沿わない意見や対応には意見する。
自分は高級なマスクしかしないのに、買えたからって使いもしないマスクを買ってくる。
自分の置かれている立場、環境が変わると、その都度考え方や行動が自分本位で変わる。
自分のしていること、考えに意見するようなやからがいれば親だろうが他人だろうが、自論を展開して押し通す。
自分の置かれている立場が大変なんだ、辛いんだと「少しでも同調」しようもんなら、いかにも正論のように言うので、周りはなにも言えない。あくまでも自論なのに。
「こういう自分の考え、行動を顧みないやつ」なんです。なので反省の前に、自分は悪くないという反論からくるので、何も変わらない人間なんだなーということが一緒になってわかりました。
つづく