天ノ弱
僕がずっと前から思ってる事を話そうか
友達に戻れたらこれ以上はもう望まないさ
もう愛のない関係なら、友達の方がまし
君がそれでいいなら僕だってそれで構わないさ
嘘つきの僕が吐いたはんたいことばの愛のうた
でも、それはただの強がりだと弱音を吐く
今日はこっちの地方はどしゃぶりの晴天でした
昨日もずっと暇で一日満喫してました
別に君のことなんて考えてなんかいないさ
いやでもちょっと本当は考えてたかもなんて
どう気を紛れさしても、君のことしか思い浮かばない。
メリーゴーランドみたいに回る
僕の頭ん中はもうグルグルさ
どうしようもない想いだけが積もって、理性が崩壊しそうになっていく。
この両手から零れそうなほど
君に貰った愛はどこに捨てよう？
もう抑えられない想いを、どうすればいいのか分からずに自問自答を繰り返している。
限りのある消耗品なんて僕は
要 ら な い よ
いつかは終わる愛はいらない
僕がずっと前から思ってる事を話そうか
姿は見えないのに言葉だけ見えちゃってるんだ
もう戻れないのは言われなくても理解はしているけど、未だに信じられない
僕が知らないことがあるだけで気が狂いそうだ
今までは君のことをすべて知っていたのに、もう君を知れなくなるのは嫌だ
ぶら下がった感情が 綺麗なのか汚いのか
引きずり続けている想いが何なのかがわからなくなってきている
僕にはまだわからず捨てる宛てもないんだ
まだ諦めていない
言葉の裏の裏が見えるまで待つからさ
待つくらいならいいじゃないか
君が本当のこと、別れを告げるまでは僕も諦めきれないから、想っている
進む君 と 止まった僕の
縮まらない隙を何で埋めよう？
次の恋を探す君と、まだ君を諦めきれない僕の関係を戻す方法はないの？
まだ素直に言葉に出来ない僕は
天性の弱虫さ
素直に言えば、変わるかもしれないけれど、君のために言えない。という建前で嫌われるのを怖がっている。
この両手から零れそうなほど
君に渡す愛を誰に譲ろう？
そんなんどこにも宛てがあるわけないだろ
ま だ 待 つ よ
僕の愛を向ける先を探しても、君１つしかない。
だから君の気持ちが僕に向くまで、待ち続ける。
も う い い か い
でも、待ち続けるのも苦痛で、行動に移す
君はもう僕を好きではないけれど、僕はまだ君を愛している。
でも、それも辛くなって、君から貰った愛や君への愛を別のものへ向けようと考え始める。
それでも、宛なんて君意外には無くて。天の邪鬼な言葉の意味に君が気づくはずとないと、僕は君に想いを告げようと足を踏み出す……
こんか感じですかね。
天ノ弱は僕の好きな曲の１つで、失恋する一歩手前のような歌詞がいいですよね。
もう恋人が自分を好きじゃないけれど、諦めきれない。結構よくある事なのかなって。
次は何を自己解釈しようかな…、毎日更新となると、ネタが切れる(笑)
まぁ、DECO*27さんの曲にしよっかな。
なんか、失恋とか恋愛とかばっかだなー(笑)