最近の円安は、安倍自民党総裁が金融緩和に積極的な発言をしたことを受けてというよりも、衆議院の解散が決まり、先行き不透明感が急速に高まったことを受け、ひとまずポジションを整理しておこうとする動きが加速したことによるものと考えておくべきだろうか。


円に関しては、選挙結果が出て次期政権の方向性がはっきりするまであまり大きなポジションを取りずらい。


一方、ユーロの方はギリシャやスペインなどの問題が山積でこのまま弱気の流れが強まるのだろう。


欧州の金融不安や景気減速に対する警戒感はここへきてかなり高まってきており、リスク回避のユーロ売りが引き続き相場を主導しそう。


どう動いたとしても対応できるように注視していこう。