引きこもること | ノーマライゼーション

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発達障害や精神障害(パーソナリティ障害)の、パッとみは定型発達や健常者とほとんど変わらない理解されにくい、一当事者の苦悩や体験や日常


今の自分は、準ひきこもり状態です。

そのような、状態の中で精神科デイケアや、精神障がいの人が集う地域活動センターにつながっているわけですが、

いずれもリハビリのためのつまり回復途上にある人には有効と自分では思うプログラムというか、メニューで

そして、そこに集う人たちもそこに乗っかろうとしています。

けど、自分は違う違うと心の中で叫んでいて、そういうデイケアや地域活動センターのメニューに乗っかれない自分がいる。

自分は回復不能にまで、歪んでしまったのだろう。

それはわかっている。

だけど、こんなエレガントを回復させてやれるのは、自分でしかないのだろう。

ひきこもっても、孤独になっても、嫌なことから逃げても、自分で回復のためのプログラムやメニューを自分のペースで、組んでいくしかない。

エレガントによる、エレガントのためだけの回復のプログラムを組んでいくしかないのだろう。

自分の心の病み度合いは、多岐に及んでいます。

人は所詮他人です。自分のことは自分しかわからないのですから。人は好きなこと言います。

ただ、その中でピンと来るものだけを
ピックアップしていけばよい。

人と関わった際はですけど。

こんな、悪魔みたいな自分でも、生きててよかったといえる日がくるのだろうか。


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