ソウルへ(というか海外へ)一人旅を
何度もしたことがあるよー!
という話をしていると
夫アリ、子供アリ、仕事アリの
韓国へ行ったことのない主婦の友達が
ご主人の出張と子供の合宿が重なり
家を空けても家族に迷惑がかからないという
彼女にとって年に1度もないくらいの
自分だけの為に使える時間ができたらしく
「じゃあ、私も一人で韓国へ行ってみる!」と
去年に初おひとり様海外旅行を決行し
オススメの場所は~?と聞かれたときに
わたしは迷わず「三清洞」と答えたくらい
お気に入りの場所
今回はあまりゆっくりできてないけど
ちょっとだけぷらぷらと行ってきました
ゆっくりできてないというよりも
疲れた体にあの坂はこたえるぅ~~
なので、途中で挫折したと言った方がいいのかも、、、
日陰にはまだまだ雪が残ってました
冬のソナタの高校
見たことないから分からないけど
やっぱりここを通ったら写真を撮ってしまいます
去年の10月にソウルへ行った時は
偶然にもちょうど両親と入れ違いで
両親のソウル→日本と
私の日本→ソウルの便が
時間帯からすると上空ですれ違ってるはずなんです
両親は親戚一同でガヤガヤと団体旅行
三食、観光付きのツアーです
スケジュールを聞くと
わたしにとっては行き慣れてきたソウル
好きなときに食べたいものを食べれず
行きたいところに行けない
1日中引きずり回されてやや拷問、、と言いたくなるような日程ですが
後でガイドブックを見ながら話を聞くと
「ここも行った!
そこも見てきた!」などと
主な観光スポットをほぼ網羅してきたようなので
それはそれでやっぱりツアーはすごいな!と感心
以前、ロッテ免税店へ行くエレベーターの中で
ちょうど両親くらいの年齢の団体旅行で来てる中の
おっちゃん(言葉からして関西人)がガイドさんに
おっちゃん「なぁ、帰りの空港で待ち合わせしたらアカンのか?」
ガイド「それはダメです」
おっちゃん「そしたらせめて今から焼肉食わしてくれやぁ、、」
ガイド「食事は決まってます」
という場面に遭遇
うん、うん、分かるその気持ち
そうそう、話は両親に戻りまして
そのソウル滞在中にガイドさんに連れられて
北村韓屋村も行ったそうです
ここには北村八景という8か所の撮影スポットがあって
ガイドさんが
「は~い、みなさん、ここは写真を撮るところですよ!」と教えてくれるんだそう
それを聞いた母は
団体行動が苦手ですぐ脇道にそれる(それたがる)
カメラを持った父に
「お父さぁ~ん、ここ写真撮るところやって!」というと
父は
「おっしゃ!!」とはりきって撮影したのがコレ↓だったらしい
あ、、、
気持ちは分からんでもないが
そこじゃないのよ、お父さん
その話を聞いてわたしもこれ↑写真に撮ってきましたよ
ここから撮ると
こうなる↑ってことです、お父さん、、、
ここ何番目だったか忘れました
北村三景とかだったかな?
小さい頃は気づかなかったけど
大人になってから父の天然っぷりはよく目にします
ちょっとは娘として引き継いだものがあるようです、そのあたり
もうヘトヘト
足がいうことを聞かなくなってきました
後ひと踏ん張りして
タクシーを乗るほどでもない距離にある目的地を
目指して歩きます~
漢方の粉を買うのと一緒くらい楽しみにしてたもの
買いに行ってきまーす