8月になりましたが少しずつ暑さが落ち着いてきました。
と言いつつ、明日は暑くなるようですが☀️
週末の買い出しで卵を買い忘れたので、散歩がてら近くのストアまで行こうかなと考え中。
出国前にアメリカ案件で対応したことを思い出してみました。
前回と同様、個人差と時期の違いも大きいと思うので私たちの場合は、の備忘録です
住まい
渡航前に契約までする人と、渡航後にホテル住まいしながら内覧してお部屋を探す人といると思います(駐在の場合は会社に決められる感じでしょうか?)
私の夫は研究職なので、自分たちで住まいも手配する必要があり。周囲も前もって選んでいらっしゃる方が多かったので、私たちも渡米前に契約を済ませました。
こちら、予想外に最初の難関となりました笑
人によっても難関のタイミングとパターンは色々あると思うのでご参考までに。
アメリカでは通りひとつ、区域ひとつで治安が驚くほど変わるので事前に日本人の先輩にお尋ねして候補を絞りました
現在は賃貸保険に入っていないと契約できないことが多いようです(地域によるかも?)
しかも、この賃貸保険、もちろん信頼を得ないと契約できない。
日本では部屋を借りられない、諸々契約できない、なんて経験は幸いしたことがなかったので、私たちもシンプルに申請をしたら速攻却下
よく考えてみたら成人してからアメリカでの生活歴なし、職歴なし、銀行口座なし、クレジットヒストリーなし、で信用もない中でなので、どこまで先方に理解をしてもらえる資料を提出するかも大事だったと反省。
夫の職場のOff-campus housingで検索し直しして、賃貸保険の会社指定なし(注釈)、雰囲気が良さそうなところに申し込みをしました。
(注釈)JALUXで海外赴任者総合保証制度という医療保険や自動車保険(サブとしての位置)、賃貸保険が含まれるJALの保険があり、とてもありがたい制度を使っています。
ただ、諸々あって管理会社と連携している賃貸保険に結果的に入って着実にしました(こちらはすでに賃貸の契約はほぼOKだったので、すんなりでした)
管理会社の方もとても親切で、スムーズに手続きを進めてくれました。同居人になる私は取り急ぎ休職になるので、追加の書類(預金 and/or 収入証明:納税証明書を英訳して使いました)が必要でしたが、それも痺れを切らさず英訳が出来上がるまで待ってくれました。
実際に今の家に到着してからお会いした管理会社の担当さんはとっても良い方々です。
因みに最初に申し込んだ賃貸は返金される申請料の一部が再三問い合わせても、いまだに戻ってきません笑
人生勉強量ということにしようかと夫と話しています
後日談ですが、最初に申し込んだ賃貸は夫の後に渡米された先生も、却下されてしまったそうです。準備万端だったみたいなので、なぜかは謎です。。。
車
NYの街中など一部は違うかもしれませんが、生活必需品と言っても過言ではない車。
実際に現地についてから探すのが無難だと思いますが、JAPAN AUTO SERVICEという会社は日本語を話せるディーラーさんたちが対応してくれて、SSNやアメリカの運転免許証の取得前でも購入ができます。
入国日も含めて到着後の納車手配も前もってしてくれるありがたいサービスです。
最初は仮(合法)のナンバープレートを準備してくれますが、現地の免許証取得後に正規のものに切り替える手続きも説明、手伝ってくれます。
ペンシルベニア州は2024-2025年現在、車検が必要ですが(日本と違い、地域によって異なります)、それも日本語で説明してくれます。
車両登録ときは車そのものの価値によりかかる税金が異なります。多めの予算を想定しておいた方が良いかもしれません。
基本的に日本人駐在員が使用した中古車を取り扱っているそうです。
私たちの場合のビックリエピソードとしては🫨
納車が予定日に来ない
ドライバーに電話しても出ない
Japan Auto Serviceに問い合わせても「よくあるんですよ」と言われて終了(笑)
翌日に何事もなかったかのようにもってきてくれました。車自体も無事だったので一安心。
早々に夫が車を買ってくれたので非常に助かりました^^
ビックリエピソードや住まいの審査が通らない驚き+慌てるエピソードはありましたが、おそらく私たちはラッキーな流れでたどり着いた方かと思います。
強運に感謝しつつ、現地での生活を始めることになりました