頭のいい人が話す前に考えていること | MONACOへの道☆中嶋航の『想い』を語るアメブロ

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夢の実現にむけて邁進する中嶋航のブログです。2010年7月から書きはじめて10年以上の月日が経ちました。
記事内容は月日にあわせて様々ですが(笑)これからも想いや学んだこと、感じたことを記録していきます!

昨年11月に購入して一回読んで


ブログに内容をあげれてなくて…


今回改めて読みましたが


今の自分にピッタリの内容で


明日からの仕事に活かしていきますよ!

オススメ度…★★★★★


響いた内容…

・「ちゃんと考えている人」と「考えていない人」の差は、思考の量ではなく、思考の質だ。


・頭のいい人は「キレること」「感情的になること」でどれだけ大きな損失を被るか知っています。


・コミュニケーションの主体は自分ではなく、相手にあります。


・信頼が生まれる瞬間の心情「この人、我々のためにちゃんと考えてくれてるな」


・人と闘うな、課題と闘え。


・ビジネスもプライベートも、だれかと長期的な関係を築くには、信頼感が不可欠です。社会人になって求められる頭のよさは、信頼を伴う頭のよさなのです。


・話す前にちゃんと考えるということは、自分の知識の披露ではなく、「これから話すことは本当に相手のためになるのか?」という視点を持つことです。


・頭のいい人は「この言葉を使ったら相手がどのような意味にとらえるか」まで想像して言葉を選び、定義が曖昧な言葉は使わないか、言葉の定義をはっきりさせることから始めます。


・コピーライターは魔法のように言葉を巧みに操って人の心に刺さる言葉を書くのではなく、製品のことから、その製品を使う人のことまで、とにかく対象となるものを深く理解することに重きを置いて、言葉を紡ぐ人たちだと思います。


・事実とは、証拠をあげて裏付けすることのできるもの。意見というのは、何事かについてある人が下す判断である。他の人はその判断に同意するかもしれないし、同意しないかもしれない。


・相手が話しているときに、自分が話すことを考えるのではなく、まずは相手が言いたいことを正確に聞こう。


・コンサルタントはアドバイスする職業ではなく、交通整理する職業だ。


・「深く聞く技術」は、コミュニケーションをとりながら一緒に思考を掘り下げることで信頼関係を築く技術です。


・コミュニケーションの醍醐味は一緒に思考を掘り下げることで、ひとりでは気づかなかったことに気づくこと。


・質問の「質」は、質問する前に仮説をどれだけ立てられるかどうか、で決まる。


・とりあえず電話をするのはなぜ面倒ではないのか?…それは「言語化する」というコミュニケーションにおいて最も労力のかかるプロセスを電話を受ける側にも負担してもらえるからです。


・プロフェッショナルは自分の思考回路を言語化できています。言語化なしには、繰り返し高度な作品をアウトプットすることはできません。