小林まこと「つぎの新発田を創る」ネクスト新発田

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第三回「まちの経済の立て直し しばたの観光の課題について」

 

小林誠が考える新発田の経済のメーンテーマは

「経済を立て直す原動力”観光”で外貨を稼ぐ」です。

 

「まちの家計」の赤字を解消する特効薬は観光!

 

地方創生推進を掲げてきた二階堂市政。

ローカル・アベノミクスが示す地方創生

「まち・ひと・しごと総合戦略」(内閣府)が示す

「地方が成長する活力を取り戻し、人口減少を克服する」

という”お題”を実践・実現できて来たのでしょうか?

 

これは残念ながらNOと言わざるを得ません。

 

たとえば地方創生関係交付金。

地方創生先行型交付金→地方創生加速化交付金→地方創生推進交付金

と態様や名称を変え施行されてきた、国から地方自治体へと

交付されるもの。

地方が成長するために先導的・先駆的な取組に対して交付されます。

 

新発田の場合、目立つ申請事業として「新発田版DMO」があります。

これは先駆的な観光の仕組みをまちに作り上げ、新発田に観光客を誘致し、

まちに”稼ぐ力”をつけるためのマネジメントを行うために組織された

ものです。

 

それではこの組織が具体的で現実的な仕組みをこの数年で作り上げて

これたのでしょうか?

これも残念ながらNOと言わざるを得ません。

 

新発田DMO創設よりこのかた、実施したのは7000万円を投入しての

コメの輸出と「周辺自治体との合意形成」やデータ収集だけ。

 

新発田は”話し合いのための組織作り”をしているような

「余裕のある状態」ではありません!

先駆的な「まちを活かす」観光の仕組み作り始めるのにあと何年かかるのでしょうか?

 

もはや新発田DMOは民間主導の組織として改組し、本当にまちにとって実りある

マネジメント組織として生まれ変わらせなければなりません。

 

次回は観光がもたらす「まちの収入」が人口減少対策に如何に関係し、どれほど

有効かを書きたいと思います。