7月15日からプログラミングの勉強を始めた。

 

とはいっても『ど』素人である。

ブラインドタッチすらできなかった僕が7月23日現在、Javascriptをコピペではなく自分で動かせたのだから正直驚いている。

 

そんな僕がなぜブログを始めたのかというと、誰かに読んで欲しいとかそういったことではなく、題名にある通り、日記をつけようと思ったからである。

(実はブラインドタッチの練習の意味も込めている。)

 

プログラミングは面白い。素人に毛穴ができた程度のレベルではあると思うが、自分のイメージが形になったり、色々試して思い通りに動いた時の嬉しさは格別である。

 

しかし反対に学生時代に出会わなくてよかったと心底思う。

出会っていれば最後、僕は学校には行っていなかっただろう。

ここ毎日12時間以上勉強の日々が続いている。

 

日記といっても物好きの人が見てくれるかもしれないので、簡単に自己紹介だけ。

 

仕事はもともと海外での物販を個人で行っていて、そのおかげで生活するには十分足りている。年は今年25歳のペーペーだが、大学時代から気長に続けたおかげで今がある。ゴリゴリの文系で、HTMLの勉強を始めた時は吐きそうになった。

それぐらい自分は、パソコンとかITとやらから遠い位置にいた。

 

なぜプログラミングを始めたかというと、今の同年代の、世間でいう若い部類の人たちが不憫に思えたからだ。(もちろん自分を含む。)

増える老人、減る年金、伸びる労働年数、若者の○○離れ、過酷の労働時間、なんなんだこの社会は。

でも僕たちのほとんどは、国から税金やらなんやらで搾取されているにも関わらず、未来の自分を怖くて直視できず目を伏せて、今を生きている。

もっとみんなが前を向いて、歩いていけるような物を作ろう。

国や一部の情報操作に長けた人々の目が届かない、もしくは干渉されない物を作ろうと心に決めたからである。

 

僕たちはもっと、遊び場が必要で、もっと楽しく話し合えて、一丸となって前に進み、今の大人たちと戦わなければならない。