会社から一ヶ月ほど休みをもらって、とうとう明日が復帰の日。

この休みの間に大きく動く訳でもなく、ただ普通に寝て、起きれるようにして、食事のバランスを考えたりしてたら本当に病人なんだと実感してしまう。

この苦しい時に付き合って励ましてくれる方がいるのは幸せで、黙っていたとしても優しさを届けてくれたから今があります。

出来れば痛みを感じないほうが楽ですが、感じられたこそ見えるものがあり、誰かを想う事があっても、自分を好きにならなければ幸せにしてあげる事は出来ないようです。
復帰まで長い休みも残り三日。

体調を治す為にも休みなさいと言われてから約一ヶ月が過ぎようとしています。

この一ヶ月の間に色々と勉強をしようと思ったけども実際には、体調を普通の状態に戻す事に多くの時間を費やしてしまいました。

月曜日の復帰戦に対して今から不安でいっぱいですが、なるようになると現実を受けとめる気持ちを持たなければいけない。

誰かに愚痴を聞いてもらって、助けを求めたとしても最後は、この身体と付き合っていくと決断してきた自分を信じるだけです。
只今訳ありまして学生以来の長い長い休みを会社から頂いています。

まさか自分がと悩んでいた時を振り返れば、この時間はとても貴重であり、与えてもらったチャンスを無駄にする事は出来ません。

ただ寝て、起きて、当たり前のように一日を過ごす。

当たり前と思っていた事のリズムを崩して苦しみはしたけども、人の優しさを感じて、考える時間を持てました。

月曜日からの復活戦に向けてあと少しの休み、考える時間をお借りしたいと思います。