家訓でマニュキュアと髪染めが禁止されている古株スタッフです。
そんでもって、スカートの長さは膝下10㌢まででぇ・・・って何時の時代?
ところが、マニュキュアは、致し方ない理由で体験したことがございます。窓のシャッターを下ろした際に、なぜかひとさし指君だけが遅れちゃって。
「いっったぁぁあははははーい
」人間、痛すぎると笑えてくるのはナゼでしょう?
痛い
可笑しくない
なのに笑える・・・
ハイ。血豆の人差し指の出来上がり。
通常はほっとくのですが、翌日から指摘されまくりの状態になりました。
「あれっ古株サン、爪に何かついてますよ~」
「あの~ネクストさん、爪にゴミが・・・」
「爪に虫が・・・」
「爪に鼻クソが・・・」
えっっ?こんなに「手」って見られているものなんですねぇ。いちいちシャッターのくだりから説明するのも面倒になって、だったらマニュキュアで隠すか・・ということになって。
現在育児休暇中のスタッフから、「ええ先生、知ってますよーん」とセンセ紹介して頂きました。
「あら~・・・これはマニュキュアでは隠せませんねぇ」ひえーん。見捨てないで
「大丈夫です。ネイルアートでデコレーションしましょ
」
何でもプロって頼りになるわぁ。「血豆をデザインに活かしましよう」ってコトで。
できたモンが血豆を真ん中にした可愛らしいお花・・・。(まぁ・・いっか。)
それ以来、
「あらっ古株さんおしゃれ」
「へぇ~カワイイじゃん」
「お手入れしてるのねぇ」などと、皆さんイイ風な誤解をしてくれます。まっいちいちシャッターのくだりから説明するのも面倒だし・・・なんて調子こいてたら。
そうです。マニュキュアはいつか剥げてくるものなんです。
その上、立体デコレーションしてあるので、何かの拍子で、
「ぱきり」・・・ちょっちょっと、これ明らかにワタシの爪から離れようとしてるけど、何か付いてきちゃいけないモノまで付いてってナイ?
皆さんおわかりになりますでしょうか。いうならば、カサブタ剥がすときにやりすぎて、レアな部分まで剥がして流血するっていう・・アレです。
しかも相手は「爪」。
ダッシュでネイルアートの先生の元へ。
「あらら、剥がれてきましたねぇ。じゃちょっと失礼して。」
先生、じょうずぅ~に剥がして頂き、新しいマニュキュアを塗り始めたところ・・・
うっうううん?なぜか爪がイタイ。「センセ、痛いんですけれど気のせいでしょうか?」
「えっ・・・大丈夫ですか?やめときます?」ってあーた、血豆の所に丸く茶色で色塗っちゃってるでしょーが。そこで止めたらモロ鼻クソよ。
これ以上マニュキュアを続けていると、傷を隠すどころか爪が無くなってしまうのでは・・・という恐怖感がじわり。
とり急ぎお花をアートして頂きましたが、それからはバンドエイドでフォローして生え替わりをじぃぃっと待ちました。
「マニュキュアは正しく使えば割れなどから爪を守り、爪の成分の流出を防ぐ事が出来る。」と云われております。そうです。ワタシの使用方法が悪いのです。傷を隠しての使用は正しくナイってことなんですね。
でも、生爪への負担も大きいのは確かではないでしょーか。
マニュキュアを通常している皆々サン、生爪、元気してますか。
このネイルアートをして頂いたころ、「ついでに」他の爪も塗って頂いたのですが、
ネイルを取って頂くたびに、正直「爪が汚くなってない?」・・・という気がしてなりませんでした。マニュキュア塗ってる彼女のいるアナタ、貴方のために彼女、爪をどえらい犠牲にしているかもしれません。中条きよしさんの「・・爪も染めずにいてくれと、女がホロリとくるような・・」の歌詞通り、(おっや、今日は演歌?)「君の爪は自然が一番キレイ」って言ってあげた方が、ラブラブになるかも。
あーあ。業界関連の方怒るかなぁ。まぁ消費者の意見ということで許してね。
当分、我が家の家訓変更ナシってコトで。

そんでもって、スカートの長さは膝下10㌢まででぇ・・・って何時の時代?ところが、マニュキュアは、致し方ない理由で体験したことがございます。窓のシャッターを下ろした際に、なぜかひとさし指君だけが遅れちゃって。
「いっったぁぁあははははーい
」人間、痛すぎると笑えてくるのはナゼでしょう?痛い
可笑しくない
なのに笑える・・・
ハイ。血豆の人差し指の出来上がり。
通常はほっとくのですが、翌日から指摘されまくりの状態になりました。
「あれっ古株サン、爪に何かついてますよ~」
「あの~ネクストさん、爪にゴミが・・・」
「爪に虫が・・・」
「爪に鼻クソが・・・」
えっっ?こんなに「手」って見られているものなんですねぇ。いちいちシャッターのくだりから説明するのも面倒になって、だったらマニュキュアで隠すか・・ということになって。
現在育児休暇中のスタッフから、「ええ先生、知ってますよーん」とセンセ紹介して頂きました。
「あら~・・・これはマニュキュアでは隠せませんねぇ」ひえーん。見捨てないで

「大丈夫です。ネイルアートでデコレーションしましょ
」何でもプロって頼りになるわぁ。「血豆をデザインに活かしましよう」ってコトで。
できたモンが血豆を真ん中にした可愛らしいお花・・・。(まぁ・・いっか。)
それ以来、
「あらっ古株さんおしゃれ」
「へぇ~カワイイじゃん」
「お手入れしてるのねぇ」などと、皆さんイイ風な誤解をしてくれます。まっいちいちシャッターのくだりから説明するのも面倒だし・・・なんて調子こいてたら。
そうです。マニュキュアはいつか剥げてくるものなんです。
その上、立体デコレーションしてあるので、何かの拍子で、
「ぱきり」・・・ちょっちょっと、これ明らかにワタシの爪から離れようとしてるけど、何か付いてきちゃいけないモノまで付いてってナイ?
皆さんおわかりになりますでしょうか。いうならば、カサブタ剥がすときにやりすぎて、レアな部分まで剥がして流血するっていう・・アレです。
しかも相手は「爪」。
ダッシュでネイルアートの先生の元へ。
「あらら、剥がれてきましたねぇ。じゃちょっと失礼して。」
先生、じょうずぅ~に剥がして頂き、新しいマニュキュアを塗り始めたところ・・・
うっうううん?なぜか爪がイタイ。「センセ、痛いんですけれど気のせいでしょうか?」
「えっ・・・大丈夫ですか?やめときます?」ってあーた、血豆の所に丸く茶色で色塗っちゃってるでしょーが。そこで止めたらモロ鼻クソよ。
これ以上マニュキュアを続けていると、傷を隠すどころか爪が無くなってしまうのでは・・・という恐怖感がじわり。
とり急ぎお花をアートして頂きましたが、それからはバンドエイドでフォローして生え替わりをじぃぃっと待ちました。
「マニュキュアは正しく使えば割れなどから爪を守り、爪の成分の流出を防ぐ事が出来る。」と云われております。そうです。ワタシの使用方法が悪いのです。傷を隠しての使用は正しくナイってことなんですね。
でも、生爪への負担も大きいのは確かではないでしょーか。マニュキュアを通常している皆々サン、生爪、元気してますか。
このネイルアートをして頂いたころ、「ついでに」他の爪も塗って頂いたのですが、
ネイルを取って頂くたびに、正直「爪が汚くなってない?」・・・という気がしてなりませんでした。マニュキュア塗ってる彼女のいるアナタ、貴方のために彼女、爪をどえらい犠牲にしているかもしれません。中条きよしさんの「・・爪も染めずにいてくれと、女がホロリとくるような・・」の歌詞通り、(おっや、今日は演歌?)「君の爪は自然が一番キレイ」って言ってあげた方が、ラブラブになるかも。

あーあ。業界関連の方怒るかなぁ。まぁ消費者の意見ということで許してね。

当分、我が家の家訓変更ナシってコトで。
